アレクセイ 遂に撫子を受け入れる
ただ、侍従がひとつ拍子抜けしたのはアレクセイが、
アレク:にょう、爺!!

アレク:あの移民、何とか追い出せにゅうかにょう!!

と、言いつつあれだけ撫子に威嚇を続けていたにもかかわらず気がついてみると撫子を受け入れているのである。

アレク:仕方がにゃにょじゃ。
わし、皇太子じゃからにょう。

(あぁ~あ、折角撫子がアレクセイの迫害を受けてそれでも健気にやがては頂点に上りつめるシンデレラストーリーの寸劇にするはずだったのに...)
まぁ、何のかんの言ったところでニコライ宮殿は今日も平和である。

ポチっとされたし

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カラッと晴天が続いているせいで。
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