ニコライ 諸侯からの謁見を受ける

さてと。
ニコライブルク帝国を支える諸侯の中でも最有力たるオスト・ニコライブルク公ミミココ家。その家令たるミミココ様が万を持して遂にニコライ皇帝陛下への謁見が実現した風の強い今日である。
早速、ニコライ皇帝陛下を謁見するミミココ様。

ニコ :そこでは顔がよう見えぬ。苦しゅうない、もそっと近こう寄れ。

畏れながらニコライ皇帝陛下に近づくミミココ様。

ニコ :ほう、そちがあの名門ミミココ家の家令、ミミココか。
わざわざの上洛、大儀である。

あまりのニコライの威厳にこれ以上近づくことのできないミミココ様。
ニコ :今宵は何ら遠慮なく寛いでゆくがよいぞ。

と、言う訳で早速、移民撫子に狂喜乱舞のミミココ様ならびにその相方様。


フレイヤの毛並みの手触りを楽しむミミココ様。
フレイ:抱っこをするならメシぢゃ!!メシをくれ!!

(たくさん頂いたではありませんか!!)
以外にもアレクセイが本性を隠し、皇太子たる振る舞いをするのには意外である。

アレクセイを連写しまくりのミミココ様。


(ミミココ様、本当に幸せそうだぁ)
ニコ :(遠慮なく寛げとは言うたが...なかなかやるのう、ミミココとやら)

そうこうしているうちにあっという間に時間は過ぎ、ニコライ皇帝陛下に離宮のごあいさつを行うミミココ様。

ニコ :また遠慮なく訪れるがよいぞ。

ニコ :くれぐれも公爵、鬼公妃ならびに重鎮殿と3姫皇子方には良しなにの。

ニコ :では、さらばじゃ。
次の再会まで息災での。

いっぱいいっぱいお土産を頂いて、いっぱいいっぱい宮廷内ニャンズと遊んで頂いたミミココ様ならびに相方様。
お越し頂きまして本当にありがとうございました。
今度はビアガーデンでお会いしましょう。
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!
ミミココさんがあたしに預けたものをさっさと渡すなのよ!!

侍従 :うぅ...。
イスパニア産の白葡萄酒。

嬉しいー!!
ミミココ様。
また遊びに来てくださいね。
ポチっとされたし

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