撫子 業務把握はまだまだ遠く
それなりに極めるためには何事も人前で恥をかき、いろいろ大失敗をやらかした中からたくさんのことを学びとってこそ初めて自分の身に経験と技が身についてくるのである。
そんな、ニコライブルクにしてはクソ暑いある日。
ジョゼ:いいこと、移民。
今日は侍従のおじにゃんが仕事をサボらないように監視する役目を仰せつける
なのよっ。

撫子 :はい、おっしょさん。

撫子 :と、言う訳でおっしょさんの命により侍従さんがちゃんと仕事をするように監
視致します。

侍従 :いやだなぁ、移民の方。
私はきちんと仕事をしているじゃないですか。
その、1時間後。

侍従 :もしもし、もしもし、移民の方?
撫子 :Zzzzz.....。

揺さぶっても起きることなく爆睡中である。
ジョゼ:先が思いやられるなのよっ。

全くである。
ポチっとされたし

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