侍従 給仕係と南の島ヴァカンス(第1日目移動編)
てな訳でまずはニコライブルク郊外の新千歳国際空港を午前に出発した侍従と給仕係。
今回は、ツアーの関係で久方ぶりにJALに搭乗する。

ひとまず帝都の羽田の東京国際空港に一度降り立つ。
(いや、直行便がないから東京で乗り換えなのである)

降りてから次の搭乗ゲートがまた長い。

約1㎞をひたすら歩く。

やっと着いた4番ゲート。
ここからさらに琉球島に飛ぶのだが、

この機の機長と副操縦士は愛想がいい。
(手振ってくれるし)

機中では暇なのでひたすら読書にふける侍従。
給仕係は、日ごろの業務の疲れかひたすら爆睡。
(実は写真は撮っていなかったがB777-200のシートてRECAROなのには笑った)
そんなこんなでいつの間にか那覇空港到着。
機体から出た瞬間、湿気が多すぎて呼吸が苦しい。

カメラを向けると手を振ることを忘れない機長。
(一度破たんした航空会社を立て直すためサービス精神旺盛である)

レンタカーを借りてまずは、ヤマダ電機に行った後(笑)、DFSで早速お買い物をする。
侍従は、玉ねぎの匂いを消すためにお気に入りの臭いけし。
給仕係は時計を購入。
そんなこんなでホテルまでまた車を運転して移動。
(実は、レンタカーの車、韓国車だったさぁ(笑))
しかし、なんでこうも車の流れが遅いのか...。

車と車の間にバイクがビュンビュン飛ばしていくのでほんと怖い。
すっかり真っ暗になってからやっと東京第一ホテルに到着。


近くの居酒屋で琉球料理をたらふく食って飲んで(この模様は後日給仕係のブログを見てね)、給仕係はオリンピック女子レスリングを見て風呂入って就寝。
明日は新しくできた美術博物館に行って国際通りを探索する予定である。
なに?
侍従?
侍従はオリンピック観ながらこれから仕事するんだよ。
ポチっとされたし

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