侍従 給仕係と市井の地域を散策す(第3日目その3)
沖縄という町は各家に大抵シーサーが門番をしているらしい。

沖縄ではおうちを建てるときは必ず門か玄関にシーサーを置くものなのか。
是非その辺の民俗学的なことを現地のおばあに聞いてみたいところではある。
さて、DFSに向かい住宅地を入っていくと、このブログのお約束事であるが、

あっはっはっはっは、道...(以下省略)。
車の止め方ひとつにおいても神業を感じる。

てか、おいおい!こんな道路に車が入って来たぞおい!!

(ま、車は止まってるんだから車は通るよなそりゃ)
流石にここまでは車は入れまい^-^。

ってか、この道路車通るのか?

玄関先には...。
えぇ?!
誰に対する注意書きなんだろうと思っていたら...。

おいおいおい、車止まってるよ。

(通ってるんだ、この道。車が。(驚))
いやいやいや、恐れ入り谷の鬼子母神だぁ。
それでもこの街はのんびりしている。
ネコさんも堂々と道の真ん中でカイカイカイである。

おぉ!!ゴーヤ!!

そうか、こうやって作ればいいんだぁ。
って、夏が短いニコライブルクで果たしてここまでゴーヤが成長するとも思えず。
でも今年は10センチくらいのが2本しかできんかった(涙)。
そうこうしているうちに下り坂。
DFSのあるおもろまち駅に近くなってきた。

(ゆいレールなかなか便利でいいよ)
暑い中必死こいて歩いてやっと車を駐車しているDFSに到着ぅ。

レンタカーを借りた場合、DFSの駐車場に止めてゆいレールを使うと結構便利なのである。
駐車場代タダだし^^;。
沖縄は、いろんな観光地やきれいな海もあって行くたびに我々は楽しむことができるのだが、過去の歴史を振り返ると戦禍に巻き込まれた揚句、人々の生活の中には歴史的に負の遺産をたくさん背負わされている。
そのお陰で今の我々は安穏として安泰に暮らしていけるのだ。
今度来るときは、もっと下町のを散策してみたいものである。
(もちろんそこにお住みになる住民の方々にご迷惑がかからないを前提として)。
因みに、国際通りでの出来事はそのうち給仕係のブログでUPしてくれるのでしばし待たれたし。
ポチっとされたし

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今日も本当に暑かった。
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