フレイヤ 侍従に収穫指示を出す
ところでこんなことを言うと各位からお叱りを受けると思うが実を言うと玉葱でも何でもそうなのであるが侍従はあまり収穫と言う作業が好きではない。
いや、嫌いである。
なぜかと言うと収穫するのが面倒くさいのと収穫した後の始末も面倒くさいからである。
では、収穫するのが面倒くさいくせになぜ植えるかと言うと作物が成長する過程を見るのが面白いからだけなのだが。
フレイ:ぢぢゅう!!

侍従 :なんですか?女神様。
フレイ:今度は枝豆がいいころ合いなのぢゃ。
収穫するがよいのぢゃ。

侍従 :え~?!面倒くそうございますぅ。
ニコ :つべこべ言わず、Do it,Now!!

侍従 :とほほ。
と、言う訳で収穫したら籠ににいっぱい。

(左の籠が黒豆、右が大豆)
これを、煮ます。
煮たら鞘から豆だけを取り出します。

(一個ずつだから大変面倒くさい)
でもね、これでもボール一杯には満たないのね。

保存するためにチャック付きのビニール袋に入れます。
(空気をしっかり抜いて)

こうして冷凍しておけば凍てつく冬の保存食の出来上がり。

少しだけ取り出して朝飯はこうやって食べてみる。

塩にまぶすと結構美味いのである。
豆を取りだした鞘は、燃えるゴミの日には出さず、また埋め戻してバクテリア達に土に戻してもらうのだ。

侍従 :ところで女神様。
肝心のあっち(玉葱)はどうなっておるのでしょう。
フレイ:....。

なんだよ!!
どーなんだよ!!えぇ?!おい!!
ポチっとされたし

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