ニコライ宮殿 B-29から空襲の脅威を受ける
10000mの高高度で飛行するB-29は、エンジンに排気タービンを搭載し、空気の薄い高高度でもその排気タービンをブンブン回してその集めた空気をエンジンの燃焼室に送り4トンの焼夷弾を胴体内に抱えて500㎞/hの速度で巡航できたと言う。
占領地からの物資を運ぶ海路を絶たれ物資が欠乏する中、排気タービンを開発することができなかった日本は、この高度でB-29に追いつける戦闘機を最後の最後まで開発・量産できなかったことは後世の我々も知る事実である。
そんな蒸し暑い夜のある日...。
(動画を見てみそ)
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ニコ :かなりの高高度じゃのう。
フレイ:(そんなことよりも妾は腹が減ったのぢゃ...)

撫子 :殿下、視認できますか?

アレク:あまりの高高度でよう見えにゅ...。

アレク:あ!!平民、平民!!
目標視認、目標視認!!

ジョゼ:我、目標を捕捉したなのよ!!

アレク:くしょう!!
高高度過ぎて攻撃できにゅ!!

絶体絶命、ニコライ宮殿!!
果たしてニコライブルクは一方的に空襲されてしまうのか。
してその爆撃機の正体とは!!
ポチっとされたし

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