侍従 久方ぶりに憂いてみる
(今日はぐだぐだと文章だけね^-^)
なんのことはない。
今日この今の時点では米国大統領選挙の投票の真っ最中である。
兎にも角にもこの選挙。
外国のことと言えどもこれだけ注目されるのはやはりまだまだ米国と言う国が超大国であると言う証拠である。
だが、悲しいことに理想家のオバマが再選されようと金の亡者のロムニーが選出されようと日本と言う国はどちらかが当選するであろう次期大統領とは上手くやっていかなければならないのである。
戦争で負けて豊かな生活を享受したツケがここにある。
(中国の属国よりは米国の属国の方がまだましと言う現実が全てなのだ)
もうちょっと視野を広げるとスーダンの首都ハルツームで重要施設が謎の大爆発を引き起こした。
何のことは無い。
イランから武器共有を受け、それをガザ地区に武器を流しているスーダンに対しイスラエルが爆撃を行ったと言うのが真相のようである。
これは一体何を意味するかと言うと、イスラエルからスーダンのハルツーム距離でも爆撃を行えるのだと言う核兵器を開発するイランへの警告である。
(大体、エルサレムからハルツームとテヘランは同距離)
今回の一件はおそらくテヘランを恐怖のズンドコに陥れているはずである。
だが、イスラエルも国家の存亡がかかっている。
国が負ければまた民族離散である。
綺麗事なぞいってられないのである。
彼の国は常に国家の存亡がかかっているのだ。
だがそうなるとペルシア湾は緊張の極致である。
何を意味するかと言うと油が日本に供給されにくくなるのは必至。
つまりは原発が動いていない昨今、電気を供給する術が無くなってしまうのだ。
そんな危機迫る状況なのにも関わらず我らが内閣は...。(憂)。
撫子 :侍従さん、侍従さん。言ってることが難しくてよくわかりません。

いいんだよ、撫子。
子供はわからなくてよぉ。
どうも酒を飲んでブログを書くとロクでもないことばかり書いてしまうなぁ。
ポチっとされたし

にほんブログ村