アレクセイ 雪中行軍中止に喜ぶも苦難は拭えず
冬とは思えない雨の量である。

(あぁ~ぁ、せっかく雪が積もったのになぁ...)
アレク:しゃーっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃ。

アレク:爺の野望をこにょ雨が滅ぼしてくれたにょじゃ。

アレク:雪はにょう...、エライ目に遭うたからにょう。

アレク:爺の落胆した顔が目に浮かぶようじゃ。

アレク:どうなることかと思うたが、これでしばらくはのぉんびりできそうじゃにょ。

撫子 :ですがお畏れながら殿下。
明日には低気圧が千島沖で台風並みに発達しますよ。

アレク:だからにゃんじゃ、移民!!

撫子 :そうするとまた暴風雪になりますよ。
どうやっても侍従さんの野望は成就されることになりましょう。

アレク:だ、黙れぇー!!

撫子 :(心の準備をして欲しいから事実を言ってあげたのになぁ...)

アレク:う、うにゅう...(しゃぁて、どうしたもんかにょう)。

諜報員:で・ん・かぁ♡♪

アレク:おぉ、情報屋ぁ!!

続く(忘れたころに^^;)。
ポチっとされたし

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