侍従 数十年ぶりに初詣に行く
元旦の朝には宮城に向かい(宮城県のことではない、皇居のことである)参拝し、天皇陛下一般参賀をテレビの画面にて拝謁し、頭(「こうべ」と読みます)を垂れるのであるが、恥ずかしながらここ数十年初詣と怠ってきたこともあり給仕係に促され、初詣に行ってきたのである。
行った神社はニコライ宮殿近くにある我が一族が入植した頃より敬わっているこの神社。


(丘珠神社ぁ~!!)
他の神社と違いこの神社は天照大神のみを奉っている神社である。
(どおりで祖母の家も大伯父大叔母の家も一族皆床の間の掛け軸に天照大神の掛け軸を飾っている訳だ)
早速、詣でる。
(家内安全、商売繁盛、豊作祈願、帝国繁栄)
ここの宮司は侍従の母と同級生である。
聞くところによると侍従の母は村一番の美少女であったと言う(ほんとか?)。
ま、いいんだそんなことは。
初詣と言えばおみくじ。
過去2回、高い金出して帝都東京に行った際、浅草寺で2年連続凶を引いてしまったこの侍従。
意を決して早速おみくじを引いてみた。
果たして天照大神は、入植移民の末裔を見離さなかった。

やったよ、大吉だよ。
今年はこれでいいこと三昧だ!!
ニコ :おみくじで大吉をひいて1年いいことずくめであれば誰も苦労はせぬわ!!

全くである。
ポチっとされたし

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