ニコライブルクの物語
アレクセイ 気持ちはわかれど訓練にはならず
犬が泳ぐ姿は見たことがあるがネコが泳いでいる姿と言うのは見たことが無い。
ま、特段見たいと思っている訳ではないのだが。
侍従 :お?殿下。
遠泳の訓練ですか?
アレク:おぉ、爺。これはクロールと言ってにょう。
一番速く泳ぐ業じゃ。

アレク:それ、このように腕を伸ばしてにょ...。

侍従 :あのぉ...殿下。
エアでクロールの練習しても水に浸からなければただの素振りではございませ
ぬのか?
アレク:うっ!!

果たしてアレクセイがあの悪名高い帝国海軍水上演習装置で実地訓練する日は来るのだろうか。
ジョゼ:けっ、甘えん坊の皇太子殿下にそんな度胸があるわけないなのよ。

全くである。
(もちろんしませんよ、そんなこと^▽^;)。
ポチっとされたし

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