ニコライ宮廷 次世代の不安

(なぜかニコライはこの座布団は嫌い)
ニコライが指針を出し、ジョゼフィンがそれを受け賜る。

このように類稀に見る名君主たるニコライの統治能力と優秀官僚たるジョゼフィンの実務管理能力があって初めて国富める帝国が繁栄するのである。
そんな第1皇位後継者たるアレクセイ皇太子殿下は。
アレク:爺、わしにょう、兄上のように善政統治はできにゅ。

侍従 :そんなことでどうするんですか殿下!!
アレク:じゃが、兄上の帝国を征服王朝にする自信だったら誰にも負けにゅ!!

侍従 :いやいやいやいや、それは困りますよ殿下。
一方、ジョゼフィンに就いて修行中の移民、撫でっ子は。
撫子 :私もおっしょさんのようにまだまだ実政務をこなせません。

侍従 :いや、移民の方。
ジョセフィンお嬢様にもしものことがあったら皇太子殿下を何としてもお止め
して頂かないと...。
フレイ:妾はメシと住居が滞りなく保障されれば異論はないのぢゃ。

侍従 :いや、女神様は来週の苗床作成作業の時はいい天気にしてくださいよ。
お願いしますよ。
フレイ:かぁっかっかっかっか。
暴風雪にしてくれようぞ。

やめてくれー!!
ポチっとされたし

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