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ニコライブルクの物語

ニコライ 真菌再発疑惑

表題のとおりである。
昨年移民によってもたらされ、ニコライ宮殿でその猛威をふるった真菌がまだ撲滅しきれていなかったか...。

ニコ :なぁんじゃ、侍従!!
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侍従 :陛下、玉体に触れることお許しください。
    これより患部を撮影させて頂きます。

パシャ。
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侍従 :ささ、陛下。
    早速侍医殿のもとへ、その玉体を御運び致します。
ニコ :どうしても行かねばならぬのか侍従...。
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侍従 :これも陛下の御ためとそこに仕える臣下の者達のため、ニコライ王朝安泰の
    ためどうか。
ニコ :気が進まぬがのう...。
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かくして侍医殿の診立てであるが、

侍医 :顕微鏡で調べましたところカビ・菌の類は見受けられませぬが念のため、塗薬
    を処方致します。
    畏れ多きことながらこれを陛下のご患部に塗られこれも念のためではあります
    が4、5日様子見で陛下の玉体を安全な場所に御座所をお移りなされたほうが
    よろしいかと。
侍従 :で?侍医殿。
    4、5日様子を見て改善が見受けられない場合は如何なりますのか?
侍医 :その時にはこれも畏れ多きことながら再度陛下の玉体より検体採取後、帝国付
    属病理検査院に検査を依頼致します。

かくなる訳で...。

ニコ :またにここに入らねばならぬのか...。
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侍従 :4、5日間の御辛抱でございますれば。
ニコ :4、5日間のう...。
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侍従 :嗚呼、おいたわしや我が皇帝陛下...。
ニコ :大儀であったな侍従。退ってよい。
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侍従 :ははっ。

4、5日の間、ロンドン塔に幽閉されてしまった我らがニコライ皇帝陛下。
果たしてニコライの耳裏ハゲは真菌の復活なのだろうか...。

日をおいてまた続く。

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ジョゼフィン 来るもの拒まず

世の中、性格が勝気で聞かん坊ほど甘えっ子だと言う。
そんなやんちゃ坊主、お転婆娘が来てもジョゼフィンは来るもの拒まず。
彼女を慕ってくる者にはとても優しく接する。

撫子 :おっしょさん...。
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ジョゼ:仕方がないわねぇなのよ。
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ペルペル、ペルペル...。
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ジョゼ:ちょっとちょっとちょっとぉなのよっ。
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アレク:良いではにゃいか、へいみん。
    居心地が良いにょじゃ。
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ジョゼ:はいはいなのよ。
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撫子は、ともかくとしてアレクセイは一体いつになったらジョゼフィン離れができるのだろう...。

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侍従 給仕係とお上りさんの本領を発揮する(第4日目最終日)

帝都東京と言う場所は広大な関東平野に存在する。
いくらニコライブルクが広いと言っても、この国で平野の部分が一番広大なのは関東平野なのである。
当然のことではあるがこの広大な平原に対し満遍なく電波域を網羅するためには高い電波塔を必要とする。
デジタル放送を行うためのUHFと呼ばれる周波数帯は見通し距離(つまり高さね)が遠ければ遠いほど網羅できる特性があるためである。

と、言う訳でお約束通り行ってきました東京スカイツリー!!
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うっわぁ~、たっかぁ~。
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ほんと高い。

その麓には下町が広がる。
(ぷぷぷ^m^、道狭っ!!)
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皆、記念撮影に余念がないご様子で^^;。
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しかし、当時の石原都知事。
建設中にこのタワーに登り、天に向かって矢を射らなかったのは不幸中の幸いである。
もしも思い上がってそんなことをしようものなら東京都民1千万人が互いに言葉が通じなくなっていただろうに(笑)。

それはそうと、平日の火曜日なのにも関わらず、あまりの人の多さに登るのを諦めた侍従と給仕係。
(10:00に着いたのに登るための入場整理券が15:00の部だってさ)
さっさとホテルに戻り、荷物を受け取った後、羽田空港にまっしぐらである。

まぁ、飛行機も予定より早く着陸したのだが、新千歳空港で酒飲んで酔っ払ったおっさんが保安検査場で制止する保安員を振り切り検査を受けずにスル―して搭乗待合室に入るなんて掟破りを冒したもんだから空港内では大混乱。
テロリストが搭乗待ちの乗客に爆発物を渡したおそれがあるっつんで空港の保安マニュアルに則って検査場を通過した搭乗待ちの乗客(1,500人くらい)をまた再度一人一人検査場に通すなんてことをやってるもんだからいつまで経っても搭乗ゲートに駐機している飛行機が出発できない。
出発できないと言うことは着陸してきた我々の飛行機も搭乗ゲートが空かないのでいつまで経っても搭乗ゲートに着くこともできない。
(侍従の乗った飛行機の後には着陸した飛行機が渋滞している)
かくして飛行機の中で1時間半も足止めと。
こういう訳なのである。
その機内の模様がこれ。

(見られない方は、ここをクリック)
(一応CAの姉ちゃんには撮影許可取った)

結局、着陸してからターミナルに入るまで1時間半もかかってしまった。
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(着陸した時は明るかったのにとっくに日も暮れちまったよ)
とほほ。

聞けば、酒飲んで悪酔いした51歳のおっさんがあんなことをやらかしたらしい。
全く、半世紀も生きてて何やってんだかこのおやじ。
ってか、悪酔いするほど酒が弱いくせに人に大迷惑かける奴は、調子こいて酒なんかしこたま飲むな!!(怒)
この親父、損害賠償で一生が台無しになったな、多分。
酒で身を滅ぼすとはまさにこのことである。
まぁ、検査を請け負っている空港警備会社もペナルティがあるだろうし、それを未然に防止するマニュアルも見直しが入るだろうし。
たった一人の自覚のない酔っ払いのせいで皆エライ大迷惑である。
(浅草寺で引いたおみくじに書いてあった「外部のものに邪魔される」と言うのはことはこのことだったかぁ...T▽T)
侍従も酒はかっ喰らうが悪酔いもしないし暴れたり人に迷惑をかけたりはしないぞ、たまぁに転ぶけど^^;。
(飲むと饒舌で明るくなるんだなこれが^^)

最後の最後にオチがついた今回の旅行記、最後まで見てくれてありがとう。
いや、違う!!
侍従は仕事で行ったのだ。
(視点が違うまともな旅行記は、こっちから見てね)

撫子 :侍従さん、侍従さん、仕事よりも観光の方が多いような...。
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うるさいよ!!
たまには羽を伸ばすのも必要なんだよ。

アレク:爺は、いつも羽を伸ばし過ぎて背中の皮が垂れておるからにょう。
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黙ってろよアレ君。
あまり本当のことを言うとシベリアに送るぞ!!

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Special Thanks
   ↓

侍従 綺麗どころに囲まれご満悦となる(第3日目後篇)

この国において帝都銀座と言うこれほど高級感漂い、おされで煌びやかな街はない。

と、言う訳で前回の森のくまくま様ご夫妻、ちゃちゅけ様に引き続き、ロシ会の御面々各位がわざわざ侍従と給仕係のためにその地でオフ会を開いてくださったのである。(感謝)

Happy Cat 2nd」のmalunar様
じおまろの野望~アビシニアンVSロシアンブルー~」のカピバラ丼♀様
キャットニップ大好き♪ 」のキキ様
日々、なんとなく」のsachi様

ありがとうございます。

今日のお店は、ここ!!
「三代目文治」。
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仙台の牛たん料理をたらふく食べさせてくれるお店である。
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(牛タン厚切りである)

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(このおでんもなかなかである)
など、本当に美味しいお店である。
(他にもお料理いっぱい、酒も美味かったぁ)

煌びやかなところで綺麗どころのお姉さん方(除:給仕係)に囲まれて飲んで食べる雰囲気はまた格別である。
(ん?この書き方は変な誤解を生むか? ̄▽ ̄)
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残念ながらカピバラ丼♂様は、お仕事で来ること叶わず。
(ぷぷぷ(^m^)独り占め(何が?^▽^;))

いや、楽しかった。ほんっとぉ~に楽しかったぁ。
(ロシ会の皆様、本当にありがとうございました^-^)

楽しいロシ会、銀座会場もおひらきとなるころ、カピバラ丼♂様が仕事を終えて登場!!
また再開を約束してロシ会が解散した後、時間も押していたのにもかかわらず折角だからということでカピバラ丼♂様の御取り計らいでカピバラ丼ご夫妻と次のお店で飲み直し。

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う~ん、ここもいい雰囲気のお店だぁ。
(店員さんの洗練された立ち振る舞い、客に接するサービスも植民地酒場ススキノのニコライブルクとは雲泥の差だぁ)
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このご夫妻の運営される「じおまろの野望」ブログは、侍従がカピバラ丼ご夫妻を師と仰ぐ(勝手に^^)シュールでそれはそれは笑える大変楽しいブログである。
(ご多忙でお疲れなのにもかかわらず、お付き合い頂き本当に感謝でございました)

可能であればカピバラ丼♀様の検閲の目を盗んだ「じおまろの野望」を拝読したいところではある。(一度、怒られるの覚悟でやってみてカピバラ丼♂様(笑))

時間となりカピバラ丼ご夫妻と別れ、その夜大満足で宿泊先へ帰路につく侍従と給仕係。

流石は日本一地価の高い銀座。
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駐車場料金はハウプトニコライブルクの12倍である(≧▽≦キャー!!)。

重ねてお付き合い頂いた皆様。
本当にありがとうございました。
(こちらにお越しの際には是非お声をお掛けくださいね)

ニコ :そち、そのあとまた飲みに行ったという話は本当か?
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行ってません!!

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侍従 三度(みたび)リベンジの時(第3日目中編)

物事がうまく運ばない場合、人は必ずリベンジを果たそうとするものだと言う。
前回、横浜から京浜急行快速特急に乗ったのには訳がある。
それは、都営地下鉄に直接乗り入れしているからに他ならない。
泉岳寺で乗り換えても他の路線ではないので向かいのホームに止まっている電車に乗るだけの乗り換えは大変ありがたい。
さぁ、聡明な各位であればもうお分かりであろう。

3度目の正直で行った先はここ!!
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浅草寺である。
ここを通り、
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この門をくぐると、
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遂にまた勝負の時なのである。
その勝負とは!!
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(過去2回連続凶を引いてしまった屈辱を晴らさん!!)

まずは香で身を清める。
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さぁ、勝負だ。
兎にも角にもまず100円。
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引いた籤は三十一番!!
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ここ!!
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勝負!!
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けっ!!末吉かよ。
(本当に運が悪いったらありゃしない...)
まぁ、今回だけはこいつのお世話にならずに済んだだけでもよかったのだろうが...。
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浅草寺は侍従にとってはやはり鬼門なのであろうか。
嗚呼。

近くに見える東京スカイツリーを眺めつつ、夕方のオフ会に向けて一路銀座に戻る侍従と給仕係なのであった。
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フレイ:日頃の行いぢゃ!!
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そう言わないで、女神様...。

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侍従 1年ぶりのハマに来る(第3日目前編)

一言に帝都東京と言っても、その周辺たる首都圏と呼ばれる地域もこれまた物凄い人口を擁し、経済規模も凄まじいほどの富を有している。
しかもその周辺たるや、ニコライブルク近郊では考えもしない遠距離からの通勤も悠々可能なほど交通機関が充実している地域は世界中のどこを探しても皆無であろう。
重ねて言えば各鉄道運行スケジュールたるや一時間にあれだけの相当な本数なのにも関わらず世界の標準からいえば驚愕するほどの正確さである。
(除:降雪の日)
そのような訳で、この日は給仕係とともにハマ(別名:極道の国もしくは南方限界線とも言う)に足を延ばしてみた。

まず最初はここぉ。
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横浜ランドマークタワー。
昨年登ったが、その景色たるや絶景である。
森ビルに匹敵するものがある。
(ん?どっちが高いんだろう。興味がある人はググってみて)
今回はその脇を通り過ぎて歩くこと約20分。
ここに来てみた。
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カップヌードルミュージアムぅ。
これ全部、日清製粉が発売した即席麺がとカップ麺が並んでいる。
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だが、この会社の創設者である会長の百福劇場は、面白かった。
過去の足跡を追って如何にここまでこの会社を大きく成長させたかの物語だが、ビジネスを成功させるキーワードを盛り込み、上映時間14分ながら会社の社員研修にも使える充分な内容である。
流石にあまりの混雑でオリジナルカップヌードルまで作る気力はなかったが...。

そこを後にし今度は山下公園に方向に歩き、給仕係の長年の念願だった横浜中華街に足を踏み入れる。
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(はい、中華門から)

月曜日の昼過ぎだから比較的すいている。
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今回は行ったのはこのお店。
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リーズナブルな価格で美味しい中華料理をたらふく食えて非常に満足である。
(いや、やっぱ美味しいわ)
店員同士が中国語で会話していることに感動する給仕係。
ここに住む華僑の人々は、やはり普段の日常会話は中国語なんだろうなぁ。
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(この門を抜けた)
お腹もいっぱいになったのでもう少し足を延ばしておされな場所に行ってみた。

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横浜元町ぃ。
昨年、ANKO様、Tam様ご夫妻に案内されて給仕係を連れていきたかった場所である。

やっぱいいねぇ、横浜元町。
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おされだねぇ、素敵だねぇ。

ハウプトニコライブルクの元町とは雲泥の差である。
同じ元町と言う名前でもこうも品格が違うのか...。
(所詮なんのかんの言ったところで植民地なんだな、ニコライブルクは。T▽T)

一通り、ハマの観光箇所の一部をまわったところで、横浜駅まで戻り素敵な京浜急行快速特急に乗って次の場所に移動するのだが...。
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(続く ^▽^)

ニコ :ほう、この日は昼間っから飲んでおらなんだか。
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うるさいな、昼間っから飲ないことだってあるんだよ!!
ってか、普段は昼間っから飲まねぇんだよ。

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侍従 給仕係とともにお上りさんになる(第2日目)

帝都東京と言う街は常に進化と革新を続けている。
そのパワーはひとえに言ってそこに住む者達の欲求(需要)の強さとそれを実現(供給)しようとするそのパワフルさが帝都東京の繁栄維持の根幹なのだ。
つまりは人のいるところに金が流通し、富が富を生む方式が確立されているのである。
根本的にいくら人が増えても地方からに流入してくる貧困民の集団たるハウプトニコライブルクとはエライ違いである。
その根幹を目の当たりにした侍従と給仕係、帝都東京のお上りさんツアーの第2日は早速ここに行ってきた。
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(六本木、森ビルぅ~)
森美術館でミュシャ展をやっていたのでついでに観賞してくる。
チェコの芸術家ミュシャに因み、ビュッフェではチェコビールが置いてあるのでそれを飲みながら帝都を一望してみる。
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しかし、この眺めはどうだ。
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眼下には本当に隙間なくみっちりと低層建築ならびに高層建築が立ち並ぶ。
(向こうには東京スカイツリー)
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このすべての建物に人々がひしめき合っている。

この活気がこの街のパワーの源なのであろう。
建築当時、唯一の高層建築たる東京タワーも
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今となってはそれほど高い建物ではなく、
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生きている役目を十分果たした者達が眠る墓地もこれまたみっちり肩を寄せ合って眠っている。
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兎にも角にもこの光景を目にすると帝都東京の圧倒的なパワーを感じるのである。
しかし、何と言ってもこの街の魅力は常に美術館、博物館の展示内容が充実しているのは芸術および知的好奇心を満たすには大変ありがたい街でもある。

んな訳で、今回は上野の東京西洋美術館。
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このような催しを見に行った。
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なかなか面白かったぞ。
(でも、ハウプトニコライブルクには来てくれないし...)
次に国立科学博物館も見に行こうかとも思ったのだが、残念ながら時間切れ。
なので...
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をせめて撮ってみた。

而してその夜は。
猫と食いしん坊」の森のくまくま様ご夫妻と「続・忍者猫佐助」のちゃちゅけ様とこの店
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でお会いし、飲めや歌えの大騒ぎ...(は、しません、皆大人なので^▽^)。
美味しい料理や店内の葡萄酒のボトルを物色しながら楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
いや、くまくま様ご夫妻。
熊夫様。
実はイメージが全然違っていました。
(物凄くごつい人かと思っておりました^^;)
とてもダンディで物腰のやわかい、この侍従が目標としたい方です。
くまくま様は、ちょっとやそっとじゃ動じない頼れる方のようにお見受けしました^▽^。
もう、葡萄酒、お料理を撮影する共同作業がご夫婦で息ぴったりです。
素晴らしかったぁ^▽^。
(我々夫婦には絶対にできない技。なぜかと言えばお互い我の強さの塊なので^^;)
その模様は近々、彼らのブログにアップされましょう。
(それを見越して実は写真とってなかったさぁ( ´ ▽ ` ))

ちゃちゅけ様の保護ネコさんのお話やお仕事の裏話が聞けて本当に楽しかったぁ。
いろいろ聞かせて頂きました。
彼女の話も面白いんだ、これが^▽^。
(彼女は私にとって東京では第3の女である→ウソ!!^▽^;)

くまくまご夫妻、ちゃちゅけ様。
この度はありがとうございました。
また行った時に一緒に盛り上がりましょう!

ニコ :侍従も給仕係もまた朝っぱらから夜更けまで飲んだくれておったか...。
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悪いか!!

かくして帝都東京第3日目に続くのであった。

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侍従 お仕事の契約を無事終える(帝都第1日目

kitcat様の疑問のスノーダンプ。
これ↓。
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これで除雪をする人がほとんどなのだ。

さてと、唐突ではあるが時間は昨日に遡る。
その日は帝都東京にお客さんとの保守契約を取り交わす大事な日。
契約書、作った。
見積書も作った。
よし!!
行こう!!(なぜか今回は給仕係も同行する)

ニコ :しっかり契約を取ってくるがよい。
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ははっ。

でもこの日はあいにく朝っぱらから
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雪。
まぁ、この時期の降雪なので高速も通行止めにもならず、あっという間に空港に到着。
空港周辺の天候も雪。
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(この飛行機に乗ってきた)
飛行機の中で一眠りしてたらこれまたあっという間に羽田到着。
んで、ホームに到着した京成の快特に乗ってこれまたあっという間に銀座に到着。
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(東京暑すぎだって。これだもん桜も開花するわな)
そんなこんなでホテルに到着。
この間、家からホテルまでドアトゥドアで約4時間。
(ほんと便利な世の中である)

ホテル近くのイタリアンレストランで食事をして、旧友に合う給仕係と別れる。

早速客先に向かい、こっちの言い値であっさり契約成立。

契約が円満に終わりその店で待っているニコライブルク委任統治領のご面々とおいしいお酒とクジラ料理を満喫である。
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かくして東京の夜は、更けていくのであった。

(この間給仕係は旧友に会っていたらしい)

宴の後、なじみのご面々のせいもあったのか、またしても高校生のような飲み方をしてしまった侍従とそのご面々。
彼らは無事おうちにたどり着くことができたのであろうか...。

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心配していた花粉症
   ↓

ニコライ宮殿 終冬の風景

この季節になると雪は降ってもすぐにまた融けてゆくハウプトニコライブルク。
(どーした、冬!!頑張れ!!)
ここ一週間、積雪は15㎝も減ってしまった...。
そんな日がな一日、宮殿周辺を監視するニコライ皇帝陛下とアレクセイ皇太子殿下である。

ニコ :どーじゃ。
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アレク:水分を含んだ重そうな雪を手押しダンプで何往復もしているおっちゃんがエイ
    コラ除雪しておるにょじゃ。
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(あのおっちゃん、有酸素運動で肝脂肪燃焼するんだろうなぁ ̄▽ ̄)

ニコ :ご苦労なことじゃのう。
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アレク:兄上、NHKが言うに明日は+5℃まで気温が上がると天気予報で言うておる
    にょじゃ。
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嗚呼、冬がどんどん駆逐されてゆく...(涙)。

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撫子 他者には無い良いところ

ニコライ宮殿内では決して身分が高くない撫子。
そんな難民から移民あがりの平民撫子でも他の4ニャンには敵わないものがある。
それは...。

にくきゅー!!
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とてもカラフルである。
この肉球にはアポロチョコが満載なのだ。

撫子 :如何なものですか?侍従さん。
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うん、いい感じ、撫でっ子ら^-^。


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侍従 ニコライより出張命令を下される

ニコライブルクの経済はとても悪い。
どのような言い方をしようとも不景気であること極まりない。
そのよう中で侍従のような個人事業主がある程度の収入を手に入れようとした場合、取るべき道はただひとつ。
内地や海外からの受注である。

ニコ :侍従!!
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侍従 :はっ!!
ニコ :そち、今週末、帝都東京へ行け!!
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侍従 :ははっ!!
    (って)えっ?!
    あ、あのぉ...。
    それは一体どういう...。
ニコ :委細は平民に聞け!!
    平民じゃ!!
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侍従 :お嬢様、一体...。
ジョゼ:ニコライ屋のお仕事なのよ。
    既に飛行機と宿泊先はあたしが手配しておいたなのよ。
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侍従 :聞きたくはありませんが...。
ジョゼ:当然借モフとして返済してもらうなのよっ!!
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侍従 :嗚呼...(涙)。
ジョゼ:あぁ、そうそう。
    今度は糸が切れないように給仕係のおばにゃんも同行するなのよ!!
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侍従 :(重ねて)嗚呼...(号泣)。

初日の仕事さえ済んでしまえばあとはこっちのもんだと思っていたのに...。

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アレクセイ 取りつく島もなく

ここ数日、自分の本業よりも除雪作業の時間の方が多いような気がする...。

さてと。
世の中、普段からロクでもないことばかり言っていると本当に困った時には誰も耳を傾けてくれなくなるのは世の常である。

アレク:にょう兄上、ちと相談があるにょじゃがにょう。
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ニコ :聞く耳もたぬわ!!
アレク:....。
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一体アレクセイは何を相談したかったのだろう...。

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あれから丸2年。
 ↓

ニコライブルク 毎度おなじみの暴風雪波浪警報

先週末にブログを更新していなかったのには訳がある。
何のことはない。
苗床作業も終わったと思いきや、暴風雪で至る所で除雪作業を行って疲労困憊していたからに他ならない。
そんな今日も暴風雪警報が発令しまくり、高速道路は通行止め、航空機も欠航、JRも運休しまくり、道路のあちらこちらでは追突事故が後を絶たないのニコライブルク。
(こんな日は調子こいてチョロチョロ出歩かないに限るのだ。
 てか、最近なぁんかネタがなくてこんなのばっか ̄▽ ̄)
因みに外はこんなの。
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血沸き肉躍る気持ちとはこんな感じか^^。
(イャッホー!!
 いいぞ、冬!!
 除雪作業だったらいくらでもしてやるぞ、冬!!
 畑の耕し作業と玉葱の苗移植作業をやりたくないから春を近づけるな、冬!!
 もっと頑張れ、冬!!
 まだまだイケるぞ、冬!!
 今のうちに雪を降らせるだけ降らせて時間を稼ぐんだ、冬!!
 俺が楽をできる時間を増やすためにも...)

そんなニコライ宮殿では...。

ニコ :侍従、侍従はある!!
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侍従 :ここに控えております。
ニコ :おぉ、侍従。
    宮殿前が雪で埋まっておる。そち、ちょっと除雪してまいれ!!
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侍従 :御意。
撫子 :侍従さん、侍従さん。
    大侍従さんの所も除雪してきて来るようにとおっしょさんが言っていました。
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侍従 :はいはい。
    (撫でっ子はジョゼフィンの伝言板か?)

今年はむっちゃ雪が多い。
ほんとに雪が多い。
大侍従の家の前につながる道路は雪で吹きだまり車は通れない状態である。
しょうがねぇなぁと、車を東の皇太后(侍従の母ね)の同級生であるおっちゃんの家に勝手に停め、徒歩で吹きだまりを乗り越え(これが本当の雪中行軍じゃ)到着したのだが。
大侍従の家、こんな感じ。
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完璧に雪で埋もれてる...。
除雪機も直ったし、ちょっくら頑張ってみっか。
インフラ確保だ!!
(鼻歌唄って吹雪の中、除雪するも終わるころには日が暮れた^^)。

だが今週末と来週初めだけは吹雪はちょっくら控えるんだぞ、冬!!
と、勝手に冬を制御した気分の侍従なのであった。

フレイ:思い上がるな、ぢぢゅう!!冬を制御するのはこの妾ぢゃ!!
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あぁ、はいはい。

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今日は...。
 ↓

侍従 終冬の強制労働から解放される

やっと終わった...。
20130307-1.jpg
実は苗床を作る仕事が一番辛かったりする。
プレート10枚単位(30kgくらいかなぁ)で運び並べるのでこれが一番辛いのだ。
もう、左肩は脱臼するわ(従弟にすぐ入れてもらったけどね^^)、膝は痛くなるわで普段座って仕事をする身にはエライことである。
疲労困憊だよぉ~。

ニコ :だったらぐずぐず能書きたれてないでさっさと寝ろ!!
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くすん...。

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侍従 今シーズンの最初からまた徴兵される

今シーズンもとうとう始まってしまった。
して、当然のことながらなにはともあれ全てを後回しにされて徴兵されてしまった。

今年はこぉんな新兵器を買っていた。
20130306-1.jpg
お陰で土を入れる作業がこれでも楽になったのだが...。

兎にも角にも今日は疲れた...。
本当に疲れた...。
明日はもっと疲れる...。
明日で作業は終わるのだろうか...。

ニコ :ぐだぐだと能書き垂れずに逝ってこい!!
20130306-2.jpg

くすん...。

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フレイヤ 降臨体に異変あり

今日は、本人が望んでいた訳ではなかったが、この侍従がこの世に誕生した日である。
(嗚呼、大したこともせずまた1年無駄に生きちまったな...)
まぁ、そんなことは大したことではないのだ。
息災であればまた黙ってでも1年は過ぎてゆく。

そんなことよりももっと重大なことが...。
フレイヤ女神が、朝からずぅ~っとトイレに入り浸りである。
20130305-1.jpg

と言うよりも入っては出て入っては出ての繰り返し。
しかも尿が出ている訳ではない。

侍従 :め、女神様!!
    一体どうなされたのですか!!
フレイ:ぢぢゅう!!
    どうも降臨したこの借り物の体の塩梅がよくないのぢゃ。
20130305-2.jpg

フレイ:ぢぢゅう、すまぬがのこの妾を侍医の所まで連れて行ってはくれまいか?
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開院の時間にめがけ侍医殿の所にフレイヤと駆け込む侍従。

早速診察台の上に乗るフレイヤ。
侍医殿が触診をしてフレイヤ女神を診察する。
20130305-4_20130305204324.jpg
(侍医殿はなぜか犬よりも猫が好き(多分^^))

侍従 :して、如何か?侍医殿。
侍医 :触診したところ膀胱には尿は溜まってはいませんな。
    トイレの出入りが多いのは残尿感があるからと思って間違いない。
    なのでこれは膀胱炎であろう。
    なぁにネコさんの膀胱炎はお約束事、そう重大に事をお考え召さるな。
    早速、点滴と抗生物質を打っておけば問題なかろう。

そんな訳でこれ。
20130305-5.jpg

フレイ:ぢぢゅう、体を借りると言うのも案外大変なものぢゃのう。
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侍従 :お借りしている体なのですから大事に使ってくださいましな、女神様。

で、早速ブチュっと。
20130305-7.jpg

こういう時のフレイヤは大人しくて大助かりである。
(これがニコライだったらエライことだ)

あとは飲み薬を処方されて事無くを得る。

フレイ:心配するな、ぢぢゅう。
    こう見えて、妾が降臨したこの体は案外丈夫なようぢゃ。
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早くよくなってくれよ、フレイヤ。
明日から苗床作りに行かなきゃならないんだからよぉ。

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アレクセイ ニコライの逆鱗に触れボコボコにされる

侍従は、あまり寝室のベッドで寝ることは少ない。
大抵はパソコンに向かって仕事や雑務でチマチマチマチマやりながら眠くなるとソファーの上で就寝につく。
そんな朝、物凄い唸り声と轟音にびっくりして飛び起きると、ニコライがアレクセイに怒りの鉄槌を下しているではないか。
(図体のでかいアレクセイがニコライに容赦なくボコボコにされている)
赦しを乞い逃げるアレクセイを決して許すことなく追いつめてまでボコボコにするニコライ。

いや、この様子を動画か写真に撮ればよかった。
寝ぼけてて思わずカメラを手にするのを忘れ見入ってしまったよ。

アレク:うわぁ~ん、平みぃ~ん。兄上を怒らせてしまったにょじゃ。
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ジョゼ:皇帝のお兄にゃんをナメてかかるからこういうことになるなのよ。
20130304-2.jpg

アレク:兄上があそこまで怒りまくるとは思わなかったにょじゃ...。
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ジョゼ:皇太子殿下、今回ばかりはおふざけが過ぎたなのよっ。
    (よしよし、撫で撫でなのよ)
20130304-4.jpg

フレイ:フっ、いい薬ぢゃ。
20130304-5.jpg

撫子 :うわっちゃぁ~...。
    皇太子殿下も皇帝陛下が本気になるとボコボコにされるんだぁ...。
20130304-6.jpg

ニコ :寛大と言われた朕とて仏の顔も三度までじゃ。
20130304-7.jpg

やっぱりニコライは強かった...。
アレクセイがニコライに対して何をやらかしたのかは未だ不明である。

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侍従 久方ぶりに泣きついてみる

昨日とは打って変わって穏やかな天候のハウプトニコライブルク。
(とは言っても、雪はちらついている)
昨日の後始末で父である大侍従の所へ除雪に行くと車の入り口が除雪車のよけた雪で高さ六尺の壁になっている。
しかも凍った路面を根こそぎ掻き出しているもんだから氷の塊の壁となってるし...。
ここまで来ると大侍従の所の8馬力の除雪機では歯が立たない。
現に、ロータリー部分が破損しちまったよ。
通常は堅い氷がローターに当たるとローターを固定しているボルトが折れてローターの破損を防ぐのだが、このボルト。
余計に頑張ってくれたおかげでエライ目に遭ってしまった...。
20130303-1.jpg
(部品は静岡県のYAMAHA工場から来るため暫く修理ができないし...)

ここをよかさなければディケアの車が入れない。
なんとか剣先スコップ片手に氷を割りながら人が通れる通路を1時間かけて貫通させたが、とてもじゃないが人力のみでは途方にくれる。
従兄弟達に頼もうかとも思ったが、彼らも苗床準備で大変だから頼むわけにもいかず...。
仕方がない...。
これだけはやるまいと思ったが、流石のこの侍従も車で1分の距離にある今は亡き祖母の家のこれまた今は亡き母の兄(既に百姓を引退し、悠々自適生活者)に泣きついてしまったよ。

侍従 :おいちゃん!!どーにもならん!!なんとかしてくれ!!
伯父 :任せろ!!

流石は、一族の長。
頼もしい存在ではある。
20130303-2.jpg
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大型トラクターに連結したロータリー排雪機は偉大である。
除雪機が壊れて人が通る通路をスコップ片手によかしたしたあの苦労がものの数分で一気に解決...。

除雪でこんなに痺れたのは数十年ぶりである。

疲労困憊して宮殿に帰ってくると...。
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嗚呼、飼いネコになりたい...。

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ニコライブルク 2重王国とあれから1年

今日の全ニコライブルクは暴風雪警報発令しまくりである。
航空機は軒並み欠航。
高速道路も全線通行止め。
JRも軒並み運休。
信頼できる移動手段は己が運転する自動車のみ。

そんな日にも関わらず給仕係は旧友とお出かけするので近場の地下鉄駅まで乗せていけとのたまい揚々として外出して行った。
帰ってきてやれやれと思って確定申告の作業をしていたら従兄弟の農務次官から
「この暴風雪で苗床のビニールハウスが一部崩壊した!!」
これはエライこっちゃ!!
完全防寒武装で早速出動!!
行ってきましたとも。
暴風雪の中、修復してきましたさ。
(写真撮る余裕もなかったわい)
えぇ、そりゃぁもう、久方ぶりに「生きているぅ俺ぇ」って実感が湧きましたとも。

そんな今日。
昨年の今ごろは2重王国と領土分割統治協定のためにハマに行ってから1年が経過した。
1年と言うのは実に経過するのが早いものだ。

ニコ :向こうはとりあえず1年間は盟約を守ったか。
    あの女王にしては殊勝なことじゃ。
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アレク:兄上、あの白髪ば〇ぁが何かしでかす前にこちらから先手を打つのが肝要にゃ
    にょじゃ!!
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撫子 :おっしょさん、殿下があのようなことを仰っていますよ。
20130302-3.jpg

ジョゼ:いいこと、移民。
    あちらにまことさんがいる限り信義は守られるなのよ。
    まことさんの顔に泥を塗らないためにも殿下の暴走は体を張って抑えるなのよ。
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撫子 :(まことさんもあの女王相手じゃ体を張るのもゆるくないんだろうなぁ)
20130302-5.jpg

兎にも角にも平和な1年が経過したのは喜ばしいことである。

フレイ:ぢぢゅう!!
    そんなことはどーでもいいから...。
20130302-6.jpg

あ、はいはい、ただいま。

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こんな感じ
   ↓

侍従 3月に入ってまた10月まで憂欝な日々

3月は、シルクハット姿のくり様。
20130301.jpg

さてと。
今日から3月である。
しかもこともあろうに3月第1日目の夕方になってから雨が降りやがって!!
雪が融けちまうじゃねぇか!!
(この時期に雨が降るってことは翌日は暴風雪になる。ま、それはそれで歓迎すべきことではある)
農作業が始まっちまうし、また一年齢取っちまうし。
侍従にとって3月は憂鬱な月なのである。

ジョゼ:侍従のおじにゃんの従兄弟達が苗床作業をせずともよいとなればどう考えるな
    のよ。
20130301-1.jpg

侍従 :そりゃ、春が待ち遠しい月ですよ、3月は。
    ですが、4月5月はねぇ(畑耕しと苗の移植作業がねぇ)。
アレク:じゃあ、あのもにょ達が畑耕しと移植作業をせずともよいとなればどうじゃ。
20130301-2.jpg

侍従 :もちろん、ニコライブルクの4月後半から6月にかけてはそれはそれはいい季
    節ですよ。
    ですが、秋の9月10月になったらねぇ(収穫選別出荷作業が...)
フレイ:なんぢゃ、折角妾がそれなりに価格暴落や高騰をさせないように収穫させてや
    ると言うにまだ文句を言うか。
20130301-3.jpg

侍従 :いや、そう言う訳ではありませんが...。
撫子 :侍従さんが大好きな季節の理由と言うのはやっぱり...。
20130301-4.jpg

ニコ :結局そちの一番大好きな季節は農作業がない冬が一番なのじゃろが!!
20130301-5.jpg

あぁ、そうだよ!!
悪いかよ!!えぇ?
(もう、逆ギレである^▽^)

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プロフィール

侍従長

Author:侍従長
家に帰るとネコがいた。
姉妹ブログ「金・銀*2・白銀・三毛のねこ」(←クリックしてみて)の給仕係(Rucion)と暮らして十数年。
ニコライ・ジョゼフィン・フレイヤ・アレクセイ・侍従の五巴の戦いの毎日。
ネコのみならず普段の思ったことをジャンルに構わず記載する。

登場ニャン物紹介
通 称:ニコライ
ニコライ




正式名:ニコライ・アレクサンドロヴィ
    ッチ・ロマノフ(ニコライ2世)
生誕日:2007年5月12日
性 別:オス
猫 族:ロシアンブルー
性 格:甘ったれ、わがまま、ヒヨヒヨ
本ブログでの地位:皇帝(貴族)
名前の由来:ロシアンブルーだから
        とりあえずロシア皇帝の
        名前でもつけとこってことで

通 称:ジョゼフィン
ジョゼフィン




正式名:メアリー・ジョゼフィン・カフリン
誕生日:2007年8月27日
性 別:オスでもありメスでもある
    (いわゆる両性具有)
猫 族:これでも正真正銘のソマリ
性 格:強欲、太っ腹、面倒見良し
本ブログでの地位:ブルジョワ(平民)
名前の由来:闇の世界を支配する
        性格からアル・カポネの
        カミさんの名を頂く

通 称:フレイヤ
ジョゼフィン




正式名:フレイヤ
降臨日:2008年10月28日
性 別:メス
猫 族:ノルウェイジャン・フォレスト・
     キャット
性 格:好戦的、怖いもの無し
本ブログでの地位:自称女神(神)
名前の由来:当ニコライ宮殿に幸を
        もたらしてくれるであろう
        という願いを込め、北欧
        神話の豊穣の女神より
        名を頂く

通 称:アレクセイ
ニコライ




正式名:アレクセイ・ニコラエヴィッチ・
     ロマノフ(アレクセイ皇太子)
生誕日:2009年9月21日
性 別:オス
猫 族:ロシアンブルー
性 格:きかん坊、暴れん坊、怒りん坊
本ブログでの地位:皇太子(貴族)
名前の由来:ニコライの後継者ってこと
      でニコライ2世の倅の名前
      をつけてみた

通 称:撫子
撫子




正式名:ミケランジェロ・いぶき・撫子・
     ガブリエラ・ぐーぐー丸・明子
生誕日:2012年4月2日(推定)
性 別:メス
猫 族:縞三毛
性 格:甘えん坊、お転婆娘
本ブログでの地位:移民
名前の由来:三毛猫で淑やかに育って
      欲しい願いから。

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とっても丁寧な作りです
ヘンプで編み上げたRin Rin Ring製の首輪は宮廷内御用達になっています
犬の服と飼い主さんの服のお店 Mobby
ニコ・ジョゼ ルックの御用達店です
ケーキショップ あかね
ニコライ宮殿すぐそばのとっても美味しいケーキ屋さんです
パティシアさんの腕もいいし、何より美味しいケーキが待っています
sushi 田なべ
たまに行く、とても美味しいお寿司屋さんです
ちょっと贅沢してもここは一度行ってみなはれ
(事前に予約して行った方がいいかも)
千野メガネ
ニコライ宮廷御用達のメガネ屋さんです
侍従の父ちゃん、母ちゃん、爺ちゃん、婆ちゃんからお世話になっているお店です
レストラン虫狩
ニコライ宮廷御用達のフレンチレストランです
ニコライブルクには珍しいサービス、味、給仕の成長が見込めるレストランです
くじらのお宿一乃谷
クジラ料理は天下一品のお店です
こんな美味しいクジラ料理を出してくれるお店はほとんどないかもしれない
ADWS
ウィーンの旅行は
ADWSウェルカムサービス
森と芸術と音楽の都ウィーンを旅するならここを頼れ!!
至れり尽くせりのサービスでオーストリアならびに中欧の旅行を満喫できるよ
いつかは行きたい、東の帝国
日本ハムファイターズ
我らがホームチーム、この勢いで日本一だぁ!!
ソフトウェア工房 ニコライ屋
侍従はこんな仕事をしています
ホームページをリニューアルしてみました。
(書いている内容もあまり変わらないんだけどね)
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