ニコライブルク 2重王国とあれから1年
航空機は軒並み欠航。
高速道路も全線通行止め。
JRも軒並み運休。
信頼できる移動手段は己が運転する自動車のみ。
そんな日にも関わらず給仕係は旧友とお出かけするので近場の地下鉄駅まで乗せていけとのたまい揚々として外出して行った。
帰ってきてやれやれと思って確定申告の作業をしていたら従兄弟の農務次官から
「この暴風雪で苗床のビニールハウスが一部崩壊した!!」
これはエライこっちゃ!!
完全防寒武装で早速出動!!
行ってきましたとも。
暴風雪の中、修復してきましたさ。
(写真撮る余裕もなかったわい)
えぇ、そりゃぁもう、久方ぶりに「生きているぅ俺ぇ」って実感が湧きましたとも。
そんな今日。
昨年の今ごろは2重王国と領土分割統治協定のためにハマに行ってから1年が経過した。
1年と言うのは実に経過するのが早いものだ。
ニコ :向こうはとりあえず1年間は盟約を守ったか。
あの女王にしては殊勝なことじゃ。

アレク:兄上、あの白髪ば〇ぁが何かしでかす前にこちらから先手を打つのが肝要にゃ
にょじゃ!!

撫子 :おっしょさん、殿下があのようなことを仰っていますよ。

ジョゼ:いいこと、移民。
あちらにまことさんがいる限り信義は守られるなのよ。
まことさんの顔に泥を塗らないためにも殿下の暴走は体を張って抑えるなのよ。

撫子 :(まことさんもあの女王相手じゃ体を張るのもゆるくないんだろうなぁ)

兎にも角にも平和な1年が経過したのは喜ばしいことである。
フレイ:ぢぢゅう!!
そんなことはどーでもいいから...。

あ、はいはい、ただいま。
ポチっとされたし

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