ニコライ 継続して幽閉状態

さてと、耳裏のお禿げの原因がはっきりするまで幽閉生活をお送りすることになった我らがニコライ皇帝陛下。
君主が不予となった場合、過去の歴史を鑑みるに外敵から攻め込まれるのはお約束事である。
そのことに憂慮する君主の姿がここにある。
ニコ :のう、侍従。
朕の疑いはまだ晴れぬのか。

侍従 :現在、帝国CSIラボにて陛下の患部の検体を解析中にございます。
(日曜日に検体採って検査に出したの^^)
ニコ :まいったのう...。
斯様な時に南から一気に攻め込まれたらひとたまりもないのう。

侍従 :焦られても仕方がありませぬ。
どちらにしても週末には結果がでましょう。
アレク:安心されよ、兄上。
南からの脅威は、このわしが撃退してくれるにょじゃ。

撫子 :おっしょさん。
ここはひとつ南の方々が変な気を起こさないようするためにも...。

ジョゼ:安心していいなのよ。
まこと様の目が黒いうちは大丈夫なのよ。

(それにしても足臭いなのよ、移民!!)
ニコ :まぁ、よいわ。
ここでの幽閉生活も他の者に邪魔されずにゆっくりできるしのう。

侍従 :陛下。
くれぐれもお気持ちを強く持たれますよう。
ニコ :あいわかっておる。退れ、朕は暫し眠る。

侍従 :御意。
撫子 :(おっしょさんはこうは言うけど心配だなぁ...)

撫子 :あ!!そうだ!!

撫子 :女神様っ!!

フレイ:わかっておる。
明日、南の奴らが変な気を起こさせないようにこの地に雪を降らせればよいの
ぢゃろ。

侍従 :女神様!!何卒、私のためにも是非!!
諜報員:......。

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