ニコライ宮廷臣民 ささやかな希望
ただし、多くの万人のその希望というものは、ささやかなものなのだが...。
ニコ :そちら。
普段日頃叶えたき希望は無いか?
朕の裁量で侍従に申して叶えてやらぬでもないがのう。

ジョゼ:あたし?
あたしは、セラーの中に葡萄酒を一杯溜めこんで侍従のおじにゃんからぼった
くることなのよっ!!

(やめてよ...、セラーの中に葡萄酒をいっぱいにするのは嬉しいけれど...)
撫子 :私は早く仕事をおぼえて、おっしょさんに認めてもらうことです。

(悪いことばかり最近は覚えやがって!!)
フレイ:妾は神ぢゃ!!
要望なぞ妾の力でどうとでもなるわい!!

(そうでしたね ♡^-^♡)
アレク:わしはにょう、南方限界線と仮想敵国視察をしたいにょじゃ!!

(やめといたほうが...)
ニコ :で?
侍従、お約束事でとりあえずそちの希望も申してみるがよい。

雨だ!!
明日雨にしてくれー!!
ニコ :斯様なこと、女神に申せ。

フレイ:明日も逝け!!

くすん...。
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そんな訳でとうとう...。
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