侍従 春の準シベリア抑留から復員する
(冬の寒さはいくらでも我慢できるが春の寒さは我慢ならん!!)
天気も雨ばかり(お陰でかなり楽ができたけど)。
このプレートの苗(1プレート400本)を取りだし、腰に付けた籠に入れ機械で植え漏れがある場所を手で苗を植える作業が辛い。

それでも往復する分は、この本数でもたりない。
(要領は一昨年のこれ見て)
中にはこんなのもあったりする。

(多分ポットの中に2つ種が入ってたんだろうな)
だが、その農奴たる強制労働も昨日で最後。

作付作業が全て完了である。
やっと解放だぁ!!
嗚呼...。
毎年齢を重ねるごとに辛くなる...。
侍従 :陛下。
この侍従、農奴の役(えき)を完了致しましてございます。
ニコ :ほう、農奴から解放されおったか。
大儀であったの。

侍従 :陛下よりの慈悲深いお言葉(感涙)...。
臣はまことに深い感銘を受けまし...。
ニコ :えぇ~い、もうよい、退れ。
朕は眠い。

侍従 :...御意(悲涙)。
しかし、昨年より作付が22日も遅れている。
果たして、収穫はどうなるのか...。
(久方ぶりの大凶作か...)
ついでに札幌黄の苗が余っていたのでちょいとくすねてニコライ庭園に植えてみた。

(多分育たん、素人がやってそう簡単に育つ代物ではないのだ)
ポチっとされたし

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今年も各位から殺意を感じる季節となった。
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