アレクセイ 結果的には人助け
いつも仲良く行儀良く食事をいただくニコライ宮廷の御面々。

撫子 :殿下、殿下。

撫子 :それはおっしょさんの食べ残しですよ。

アレク:(モグモグモグモグ...)

撫子 :あぁ~あ...。
全部食べちゃった。

ジョゼフィンの食べ残し罪の隠滅とアレクセイが満たされる満腹感。
まさに一粒で二度美味しいとはこのことである。
ニコライ宮殿ではこのような絶妙なバランスの上で平穏が成り立っているのである。
だが、仮にジョゼフィンはどんな犯罪をおこしたとしても決してシベリア送りとはならない。
なぜならば、もしシベリア送りともなれば日出ニコライブルク帝国は内部から瓦解し崩壊するからである。
(ウソ^-^)
ポチっとされたし

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