ニコライブルクの物語
撫子 ニコライ宮廷登第1周年
仮に難民収容所でこの世に生を受けたとしてもひょんなことからある日突然、栄えある帝国の宮廷に登第し、宮殿のお務めを果たす名誉ある臣民としてニャン生が始まることも珍しくは無い。
撫子 :お母さん、撫子です。

撫子 :おっしょさんの取り計らいと皇帝陛下の御意をもって宮廷にお仕えして早1年が
過ぎましたよ。

撫子 :相も変わらず皇太子殿下には怒られて...。

撫子 :仕事を失敗したらおっしょさんに叱られるけど。

撫子 :皇帝陛下もご多忙の中、時間を見つけては遊びにお誘いくださるし。

撫子 :女神様なんてとっても優しくしてくれます。

撫子 :それに宮廷内のお仕事をしっかりやりさえすれば3食昼寝付きなんですよ。

撫子 :なので、お母さん。
撫子は幸せです。安心してくださいね。

ってか、もうそろそろ落ち着いてくれないかなぁ、撫でっこら。
撫子 :それはムリ!!

嗚呼、撫でっ子や。
この1年でジョゼフィンの片腕までとは行かぬまでも人差し指くらいには成長したのだろうか。
ポチっとされたし

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宮殿近くの丘珠空港緑地に行ってきた。
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