ニコライブルク 帝国厚生労働省の底力
ここで問題なのは無駄遣いではなく使わなければならないことに対する出費が根本の要因である。
話は昨日の夜間に遡る。
フレイ:ぢぢゅう...。

侍従 :如何なさいましたか?女神様。
フレイ:どうもこの借りた身体の塩梅がよろしくないのぢゃ。

侍従 :な、なんですとぉあぁ!!
食欲無し。
肉球、頗る熱し。
呼吸回数、60回/分。
侍従 :給仕係!!
至急、侍医殿に連絡ぅ!!
ところが、夜間と言うこともあり侍医殿留守電。
(ま、当然だよな)
慌てふためく侍従をよそに夜間救急病院に冷静に連絡を取り状況を説明する給仕係。
急遽、フレイヤ女神の御神体を夜間救急病院に御運びする羽目となった侍従と給仕係。
電話によると夜間診療費は2~3万円程度費用がかかるらしい。
侍従 :じぇじぇじぇじぇ!!
夜間診療と言うのは、そんなにするのか?!
(まぁ、これも当然っちゃあ、当然だよな)
そんな時。
次官 :やんや、ご安心召され侍従殿。

侍従 :おぉ!!これは厚生労働次官殿。
拠出して頂けますのか?
事務官:そのために我々の存在理由があるのです。

侍従 :普段、取り立ての鬼かと思っておりましたが...。
事務官 :いやいや、侍従殿。
我らは守銭奴ではありません。

事務官:宮廷内の方達の健康を維持するために徴収しているのでございます。
こういう時にこそ我らを存分に御用立てくださいませ。

侍従 :あ、いや...。
次官 :ささ、侍従殿。
VISAカードを握りしめ、早速女神様を!!

と、言うことで早速190頭立ての宮殿御車で札幌動物夜間病院に向かった侍従と給仕係なのであった。
(詳細は、給仕係のブログをご覧あれ)
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