ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 今後の外交政策に対し思案に耽る
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さてと。
思いもよらぬところから贈り物が届くとこれはこれで嬉しいものである。
しかもその中身が〇〇ではなおさらのこと...。

撫子 :う~ん...。
これはエライ所から贈り物が届いちゃったなぁ。

アレク:移民!!
その贈り物はどこからきたにょじゃ?

撫子 :それが...。
まだ南の奴らと中間ラインが確定していない地域の南方限界線方面なんですが。

ジョゼ:はいはいはいはい、これは帝国税関局で管理するなのよ!!

とりあえず梱包を開けてみるとこれまた意味ありげなコメントが...。

アレク:う、うにゅう~、向こうはこちらの弱点をよく知っておるにょう。

ニコ :さぁて、どうしたものかのう...。

ジョゼ:あの地方からこれがくると言うことは...。
これからの外交方針、帝国安全保障に影響してくるなのよ。

ニコ :平民、委細はそちに任せる。
良きに計らえ。

ジョゼ:ここは思案のしどころなのよ...。

果たして何が贈られてきたかと言うと...。
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そ・れ・は...。
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