フレイヤ 女神は暑さを苦にすることなく
それでもこちらに住む者としてはこんな気温でも日中はやはり暑い。
湿気もそれなりにある。
(まぁ、日が沈めば涼しい風が心地よいのだが)
そんなある日。

侍従 :女神様。
一体どういうおつもりですか?
こんな暑い日になにもわざわざそんな暑苦しいところでお休みにならずとも。
フレイ:どこでどう寝ようと妾の勝手ぢゃ。

侍従 :いえ、女神様の御神体を心配してのことでございます。
フレイ:大きなお世話ぢゃ。

侍従 :そんなこと言ってまた脱水症状起こして救急病院のお世話になりますよ。
フレイ:ぢぢゅう!!
それ以上小言を言うと凶作にしてくれるのぢゃ。

侍従 :うっ!!
「凶作」
小言も文句も黙らせる何者も敵わないそれはそれは恐ろしい神の言葉である。
ポチっとされたし

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そろそろ夏野菜が採れはじめたよぉん。
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