撫子 着々と学問を身に付ける
(昨日とーちゃんとこ行ったらストーブ焚いてやがった^▽^)
さてと...。
情報が巷にあふれるこのご時世、文字の読み書きと数字の計算は人間社会で生きてゆくための必要最低限の知識である。
どんな些細なことでも学業で学んだ多くのことは、何ひとつとして無駄になることは決してない。
学業というものは、よりよい生活を行うために必要不可欠なことではあるが本来は自己の知的好奇心を満たすため、ならびに必要に応じて生きていくために習得するものだからである。
その学業で習得した知識を人生においてどう上手く生かすか殺すかは、その個々人の生まれ持った応用能力のなせる技なのであるが... ̄▽ ̄。
撫子 :うっわぁ、酷いなぁ、ぺしゃんこだぁ...。
なになに?速度超過でカーブに侵入だって?

侍従 :おや?移民の方、日本語読めるんですか?
撫子 :はい、おっしょさんから習いましたので...。
こっちはTPPに7000人の抗議集会かぁ...。

侍従 :お嬢様、いつ移民の方に読み書きを?
ジョゼ:おにいにゃんの宮廷に仕えし者は、その身分に関わらず文盲じゃ何かと不都合
なのよ。

ジョゼ:必要最低限の学問は登第した以上、身に付けてもらうなのよ。

ジョゼ:さぁさぁ、移民!!新聞なんて後で読むなのよ。
次は経理をやってもらうために算数を教えるなのよ。

撫子 :うえぇ...。
数字は苦手なんですけどぉ...。

頑張れ、撫子!!
ジョゼフィンの腹心と呼ばれるその日まで。
ってか、ジョゼフィンと撫子が経理と営業をすることができたらニコライ屋はどんなに助かることか...^▽^。
ポチっとされたし

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