フレイヤ 侍従の度重なる祈願に辟易し
お見舞い申し上げる次第である。
さて、ここ1週間、20℃ちょっとの気温で雨ばかりのハウプト・ニコライブルクである。
農務尚書、農務次官の従兄弟達も今年は大幅に作付が遅れたこともあり、この時期の必要以上の雨は秋に向けての収穫の出来に多少の憂慮を隠しきれない様子ではある。
侍従 :女神様。
雨は、もうそろそろ勘弁してくださいまし。。
フレイ:....。

侍従 :もういい加減、晴れにしてもらう訳にはまいりませんか。
フレイ:....。

侍従 :できましたら来月中旬まで最高気温を25℃前後でお願いしたいのですが..。
フレイ:....

侍従 :あ、それと湿度も平均50%以下で何卒お願いしますよ。
フレイ:....。

侍従 :そうして頂ければこの秋、私はとても助かるのでございます。
って、女神様!!
聞いておられますのか?!
えぇ?!女神様。
ねぇ、ちょっと、女神様って!!
フレイ:(全く、自分が楽することばかり考えおってギャーギャーうるさい奴ぢゃ)

フレイ:(罰として今年もまた何かひとつ選別作業をむづかしくしてくれるわ)

やめてくれよ...(涙)。
ポチっとされたし

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