ニコライブルクの物語
侍従 ゆいレールを学習す(第6日目最終日)
ご安心召され。
本日、無事帰国した侍従と給仕係である。
搭乗までの時間があったので那覇空港から歩いて10分のここに行ってきた。


(ゆいレール展示館)
それは、ここの会社の敷地内にある。

この敷地は、航空自衛隊那覇基地と隣接している。


この、ゆいレール展示館。
嬉しいことに無料である。
早速入ると...。

各駅の写真がすべて展示されている。
しかも、モニタではゆいレールができるまでの工事風景等々、社会勉強になるVTRが放映されている。
(これを見ると本当に勉強になるぞ)
因みに、戦争前には沖縄にも鉄道があったらしい。

「なるほどぉ、そうだったかぁ」
の連続である。
見物し終わって、那覇空港に戻る途中、勤務に付くゆいレール職員を発見。

沖縄で那覇にいると本当にお世話になるゆいレール。


なかなか便利なのである。
だが、必要以上の興奮は無い。
なぜか。
侍従は「鉄」ではないからである。
帰りの飛行機搭乗後、そっこーで爆睡した侍従。
意識が戻ると既に機体は搭乗口に到着していた。

いやぁ、今回は年甲斐もなく本っ気で遊んだ。
遊び過ぎて思いっきり疲れた。
空港から車の運転をして帰るのも億劫なくらい遊びまくった。
お陰で南方の土人と見まがえるほど真っ黒(いや、真っ赤か^^;)に日焼けもしてしまった。
親とネコ達のことを考えるとこんなに長く旅行できるのも今年が最後かもしれない。
以上、侍従編琉球見聞録完。
以降、給仕係のブログ沖縄編に続く
(と、思う^^)
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