フレイヤ 御神託を残すもジョゼフィン抜かりなく
これは人生において決して逃れることのできない巡回行程である。
例えそれが豊作であろうとも...。
フレイ:ぢぢゅう!!

侍従 :は、はい、女神様。
フレイ:明日、関係各所の調整の都合でどうしても雨を降らせねばならぬ。
今日中にイモとトマトとピーマン、ナスビ、サヤインゲンを採れるものから
採っておくのぢゃ!!

侍従 :あ、あぁ...(そう言えば)。
フレイ:よいな、妾の神託、無碍にするでないぞ。

侍従 :うげげ...。
と、言う訳でジャガイモとアピウスを収穫した。

ジャガイモは、これだけあればなんとか来年の2月までは持つだろう。

ほかのトマト、サヤインゲン、ナスビ、ピーマンは...。

...く、食いきれん...。
ジョゼ:はぁ~い、みにゃさん、あたしジョゼフィンなのよ。

ジョゼ:おにいにゃんの宮殿周辺のお住まいの方、またはハウプトニコライブルクお住
まいの方に朗報なのよ。

ジョゼ:ちょっとおにいにゃんの宮殿の近くまでお越しの際は寄って頂くとちょっとだ
けで申し訳ないんだけどお裾わけをするなのよ。

ジョゼ:あたし語検定資格、ニコライブルク国家検定資格をお持ちの方は特に特権行使
ができるチャンスなのよ!!

各位、この機会に是非、来れるものなら来て見やがれ!!
トマトが各位を待っている!!^^
お詫び:kitcat様。
折角頂いたアピオスですが、私の不徳の致すところで不作にございました。
これに懲りず今後も精進致しますので何卒、寛大な御心を!!
撫子 :侍従さん、皇帝陛下がアピオスの件でシベリア送りがどうとかこうとか言って
ましたよ。

うぅ...(涙)。
(来月は嫌でも抑留生活だぁ...)
ポチっとされたし

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