フレイヤ 侍従の企みに怒り収束することなく

これでは庭の草取りも出来やしない...。

当然、雨が上がって晴れになっても玉ねぎ畑に入ることも叶わず。

この時期、こんなに雨が降られると茎から水が入って中で腐っちまう。
(選別作業でまた苦労する...(涙))
で、話は昨日に遡る。
アレク:にょう、爺。
こう、豪雨ばかりでは気が滅入るにょう。

侍従 :何やら、ニコライブルク南部の方と内地北部では物凄い豪雨だそうにございま
すよ。
撫子 :おっしょさん、全然やむ気配がありませんよ。

ジョゼ:(...困ったなのよ。また女神様が激発しているなのよ...)

アレク:にょう、平民。
こう雨ばかりでは蒸し暑くてかなわにゅ、何とかして欲しいにょじゃ。

ジョゼ:今、予算と工事時期を天秤にかけて前向きにエアコン配備を検討してるなのよ。
今暫く辛抱するなのよ。

アレク:う、うにゅう...。

ニコ :侍従!!とにかく何でもいいから女神の機嫌を取り戻してこい!!

そうは言ってもなぁ...。
フレイ:(ぢぢゅうの奴め、またこの妾をマルガリータにしようと企てるとは)

フレイ:決して許すまぢ!!

嗚呼...。
ってか、何やら首都圏以南は雨が降らず渇水の恐れが出てきていると言う。
水田からは軒並み水が無くなりこのままでは稲が全滅だそうな。
(また十数年前の米不足となるのか...)
ってか、シベリアの油田やガス田から何千㎞もの長距離をパイプライン引く技術が確立しているんだから日本全国のダムどうしパイプライン引いて豪雨とかで水が余ってるところから渇水しているところに水のやり取りってできないのかなぁと思う侍従なのである。
(まぁ、莫大な費用がかかり工法と運用の難しさはあるのだろうが...できるでしょ、この国であれば)
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