ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 今年も侍従に年末訓示を行う
この1年の締め切り。
これがなかなか曲者である。
年末の客先周りの準備、客先への年賀状準備、売掛金の改修、事業会計の取りまとめ等々。
そんな今日、先週猛吹雪をもたらした台風並みの低気圧も北千島に抜け、日がな一日ポッカポカのニコライ宮殿では毎年のことながら...。
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!
年末「今年もお世話になりました。来年もどうかよろしくお願いします」挨拶
で配るニコライ屋カレンダーできたなのよ?

侍従 :それなんですが、毎年のことですが皆様のモデル写真をどうしようかと...。
ニコ :相も変わらず毎年同じことの繰り返しじゃのう。

侍従 :まぁ、まぁ^^;。
アレク:にょう、爺。
しょにょカレンダーじゃがにょう。
みにゃ使っておるとしゅれば驚きじゃにょう。

侍従 :ポイ捨てされてるのかな?と、思いきやありがたいことにみなさん机上に置い
てくださっているようです。
フレイ:ありがたいことぢゃ。

侍従 :全くです。
ジョゼ:今までお世話になった大小に関わらずどんなお客さんにも年末の御挨拶では
御礼と感謝の意を伝えて大事にするなのよ。
その積み重ねが信頼してくれる礎になるなのよ。

侍従 :はい。
肝に銘じておきます。
撫子 :侍従さん、侍従さん。
今年、私がカレンダーの主役ですよね。

侍従 :移民の方。
今年もみんにゃまんべんなくですよ^-^。
撫子 :あぁ~あ、やっぱりかぁ...。

実は年末までに片つけなきゃならない仕事があるんだなぁ。 ̄▽ ̄

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