侍従 人生について考察す
それは己の人生劇場である。
主役である自分は全てのシーンにおいて常に台本無しのアドリブあり、稽古無しのぶっつけ本番、やり直し無しの一発撮りである。
NGを出せばその後のストーリーに大きな変化をもたらすことになるのである。
まさにシナリオのないドラマと言うのはこのことである。
当然のことながらそのドラマは自分の最期をもって最終回となる。
そのドラマの評価に関しては、主役の本人に関わった残された全ての者達で批評にさらされることになる。
だが、この世に生まれ、最期を迎えるまでこれに勝る悲喜劇はこの世には決して存在しないのだ。
ニコ :侍従!!
そち、これと言った学も無い分際で何を哲学ぶったことをぬかしておるか!!

(てへっ。^▽^)
フレイ:ぢぢゅうの今わの際はどうなるか妾は知っておるぞ。

(流石は女神様、でも予告編はお知らせしなくていいですから^^;)
アレク:しょんな難しいことは考えず、毎日面白おかしく全て自分の都合のいいように
ニャン生、生きもん勝ちにゃにょじゃ。

(ハァ~、お気楽で羨ましいっす)
ジョゼ:この物語はあたし達がこの世にいるうちはまだまだ続くなのよ。

(そうだよね。みんにゃ、元気でいてくれよぉ^ー^)
撫子 :でも侍従さん、おっしょさんが長生きすると言うことは終生ぼったくられると
言うことですよ。

(嗚呼...T▽T)

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祖母の兄の家に行ってきた。
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