フレイヤ 笑い転げる侍従に神罰を下す
(嗚呼、愛ちゃん...メダルを取らせてあげたかった...)
今日のお話は、そんなこととは全く関係の無い、まさに黒いニコライブルクの物語である。
内地の各位には、こんなことを言われると大変憤慨するであろうことを敢えて書かせていただくのだが、普段雪が積もらないところで雪が積もった光景ほど面白い見世物はない。
世界一優秀な鉄道網は役に立たず、空港も軒並み閉鎖。
まさにマヒに近い状態である。
当事者たちは大変な思いをし、苦労しているのは重々承知しているつもりなのだが己の心に正直になるとやはり見ていて笑ってしまうのである。
(それが原因の事故でお亡くなりになった方に対してはこれまた話は別である)
そんな模様を映したニュースを見て腹を抱えて笑っていた侍従なのだが...。
侍従 :ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ。 ̄▽ ̄
あんなにアクセル踏みっぱなしじゃ車進むわけねぇーじゃん!!
ニコ :侍従...。

侍従 :どひゃひゃひゃひゃひゃ。
除雪に塵取り使ってるよ、塵取り ̄▽ ̄。
ジョゼ:どーしてこの人は...。

侍従 :ひゃぁ~っひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ。 ̄▽ ̄
すっころんでやがんの!!
なんでこんな雪ですっころぶんだ? ̄▽ ̄
アレク:爺...笑いすぎじゃろう...。

撫子 :女神様。
人の不幸を喜ぶ侍従さんに神罰を...。

フレイ:任せておけ。
とびっきりの神罰を下してやるのぢゃ!!

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果たして、神罰は下されたのである。
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