侍従 またしても...(涙)
なぜならばその国が、自国民に対する安全を保障しなければならない場合には、常に臨戦態勢を維持し、万が一にも第三国と交戦状態となった場合には兵員供給が欠かせない上でも徴兵という制度は、対象となる者に召集令状1枚送りつけることによりまさに効率的で理想的な軍事増強力となるからである。
(ただし、国力の乏しい国家がこれを行うと近いうちに必ず国家運営は破たんする)
撫子 :あ、侍従さん、侍従さん、メールきてますよ。

果たして嫌ぁな予感は、的中したのである。
(嗚呼、この時期だもんなぁ...)

ん?!!
今年は、いつになく何か文面が柔らかいぞ。
(どうしたことだ、いつもであれば有無を言わさぬ文面のはずが...)
怪しい...。
どうも怪しい、怪しすぎる...。
例年以上に過酷な任務が待ち受けているのではなかろうか...。
いっそのこと、逃亡するか...。
いやいや、奴らのことだ。
万が一奴らに捕まった場合は、この侍従を一族の軍法会議にかけ有罪となった挙句、本当にシベリア送りにされかねない...。
困った。
ほんとーに困った...。
どうしたものか...。
ニコ :いいから黙って苗床をつくりに逝け!!

くすん(T-T)。
当日またこんな天気だったら過酷だなぁ...。

(今日のニコライ宮殿周辺:降りしきる雪が風に舞っている...)
フレイ:見ておれ。

やめてくれー!!
(フレイヤ、いじめだぞ、それは)
ポチっとされたし

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