ニコライ宮廷 除雪作業は見るばかり
何のことはない、首都圏に猛威を振るった低気圧が北上したおかげで連日暴風雪の中を除雪作業に明け暮れていたためである。
(特に大侍従のところは畑の真ん中なので除雪した2時間後にはまた雪で埋まる)
そんな暴風雪も昨日の夜になってようやく風が収まり、とりあえず吹雪もひと段落したと思ったらニコライ宮殿周辺は、今日は思いっきり降雪。
(一晩で30センチ以上も積もりやがって!!)
ニコ :侍従の奴め。
連日この降雪の中、よう除雪しよるわ。

(除雪しないと道路への車の出入りができんだろうが)
アレク:どうじゃ?難民。
爺は、元気に除雪しておるにょか。

撫子 :皇帝陛下の除雪機が直ったのをいいことにこの降雪の中を鼻歌混じりで除雪し
てますよ。

(鼻歌ぐらい唄ったっていいじゃねぇかよぉ、だめかよ)
ジョゼ:宮殿周りが終わったら今度は大侍従の爺にゃんの家に除雪しに行くなのよ。

(嗚呼、大侍従の家は道が雪で吹き溜まって砂丘のようになってっからなぁ)
フレイ:そろそろ勘弁してやるか...。

(またまた、そんなこと言ってぇ... ̄▽ ̄)
嗚呼、ハイパースノーニコライヤー号のガソリンがどんどん減ってゆく...。
油の一滴は血の一滴なのである。
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ちなみに今の季節、ニコライブルクでは海の波の高さの予報はこうなる。
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