アレクセイ なにひとつ恩恵を受けられず
だが、この先3月下旬までまだまだ冬は続く。
そんな冬の季節、ニコライには決して手放すことのできない必需品と言えば...。

そう、湯たぽんである。
(ニコライ皇帝陛下御玉体対低温やけど防止カバー付き)
アレク:にょう、兄上!!
わしも、しょの湯たぽんの恩恵に浴したいにょじゃ。

ニコ :ならぬ!!
これは、皇帝たる者のみ恩恵を享受することが許される湯たぽんじゃ。

アレク:しょこをにゃんとか...。

ニコ :ならぬものはならぬ!!

アレク:うにゅう...(兄上のケチんぼ!!)。

アレク:面白くにゃい!!全くもって面白くにゃい!!

アレク:平みぃ~ん、平民からも兄上に何か言って欲しいにょじゃ。

アレク:にょう、平みぃ~ん。

アレク:平民て!!わしの言うこと聞いておるにょか?

アレク:寝てないで起きるにょじゃ!!平民!!

ジョゼ:(貴族のいざこざには一切関与しませんなのよ)

アレク:く、くしょう!!

アレ君、ニコライが皇帝でいるうちは、a yutapon too farだ。
而して結局はこうなる。

嗚呼、アレ君。

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