ニコライブルクの物語
アレクセイ 野望を抱き撫子ハッパをかける
だが、現実は厳しい...。
今のこのご時世、何をやるにも資金が必要となるからである。
そんな中、またしても懲りることなく野望を成就せんとする漢がまた一人、いや一匹。
アレク:わしの名は、アレクセイ・ニコラエヴィッチ・ロマノフ。

アレク:栄えあるニコライブルク帝国の皇太子じゃ。

アレク:わしには果たさねばならにゅ使命がある。

アレク:兄上が築きあげたこの帝国を引き継ぎ、更に強大にすることじゃ。

アレク:しょのためには...。

撫子 :侍従さん!!

侍従 :な、なんですか?移民の方。
撫子 :もういい加減、本腰入れて本業で稼いでくだください。

侍従 :はいはい、まぁそのうちね^-^。
撫子 :殿下...。
まことに遺憾ながら殿下の野望、暫くはダメです。

アレク:う、うにゅう...。

それが世界の平和のためである。
めでたし、めでたし。
(なんて、月末に向けてやること一杯あるんだどね、どうもエンジンかかんなくてね、
あまり儲けるつもりはないんだけどね^^;)

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