撫子 宮廷監視任務につくも話についていけず
そのため、古来より宮廷内では陰謀や奸計、謀略や暗殺など例を上げれば遑がないのは歴史が物語るとおりである。
ジョゼ:いいこと、移民。
おにーにゃんの帝国が間違った方向に向かわないように常に監視を怠らないよう
にするなのよ。
撫子 :はい、わかりました、おっしょさん!!

撫子 :おっと、これは失礼しました。
撫子です。

撫子 :なにやら、皇帝陛下と皇太子殿下がまたしてもきな臭い話をしてますよ。

撫子 :これは、早速監視しなきゃ。

アレク:で?
今年は、どうするつもりにゃにょじゃ、兄上。

ニコ :皇太子、そちはどう思うか。

アレク:言わずと知れたこと、先手必勝にゃにょじゃ!!

ニコ :先手必勝のう。
まぁいったのう...。

アレク:にゃにがまいることがあるにょじゃ、兄上!!
兄上は甘い!!

ニコ :まぁよいわ、ここはひとつ熟考を要するでの。

ニコ :追って申しつけるまで待つがよい。

アレク:ったく!兄上は...。

撫子 :皇帝陛下と皇太子殿下は一体何のことを話しているんだろう。
難しくてよくわかんないぞ。

撫子 :....。

てか、さっきからその穴から出した手に何か意味があるのか?
撫子よ。

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そんな訳で...。
侍従 先週末にいろんな友と再会する(30年ぶり再会編)
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