撫子 全く神に畏れることを知らず
ただ、敢えて虚勢を張ってそのように振る舞う者はまだ救いがあるが、天然で恐いもの知らずと言う者ほど始末に悪いものは無い。
ニコライ宮殿にも自分では何を畏れ多いことをやっているかわかっていない者が約1人。
(いや、1ニャン)
フレイ:ぢぢゅう!!

侍従 :おや?女神様。
なにゆえ、そのような板の間に伏しておるのでございましょうや。
フレイ:妾の座布団が...。

侍従 :座布団が如何なさいました?
フレイ:あの者がのう...。

侍従 :あの者?
フレイ:妾の座布団...。

撫子 :あのぉ...。
私、何か悪いことをしているのでしょうか...。

「神よ、彼等を許したまえ、彼等は何をやっているかわからないのです」
と、イエス・キリストは、古代ローマ人によって十字架に磔られたとき古代ヘブライ語でこう言ったらしい。
(言われた方にしてみれば馬鹿にされたようで本当にむかっ腹が立つにきまっているが...)
ただ一つ言えることは、撫子は一生何をやっているかわからないであろうし、フレイヤは決して許すことはないであろう。
(因みに侍従は、一神教信者ではない。先祖代々浄土真宗西本願寺派である^^;)

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またしても佐清...。
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