ニコライブルクの物語
侍従 奇怪な物を見物す(旅行記2日目中編)
うどん屋から戻り早速四谷シモン人形館に戻った侍従と給仕係。
いっきなりこんなおっさんがお出迎え。

管理のおばちゃんの説明だと各押入れとかドアの中に人形が隠されているらしい。
そんな訳でここを開けてみる。(画像にカーソル乗っけてみて)

これまた奇怪な。
金庫に見える扉。
開けたら金目のものがあるのかなと思いきや、

....。
ついでにここも開けてみる。

なんだかなぁ。
ここの扉にもなんかある。

はっはぁ....。
で?ここは何の部屋だろう。

うえっ!!
強烈である。
視線を落とすと

婦女暴行殺人現場のようである。
そんな中、この人形館の建物を提供している鎌田醤油さん、皇室御用達だけあって菊の紋章が。

条件反射で背筋がピンと伸びる侍従。
ほかの部屋にもいろんな人形さんが...。
まぁ、なかなか面白いところである。
おばちゃんの説明を聞いてこの四谷シモンさんと言う人。
若い時の写真を見せてもらうと本当にファンキーでかっこいい人なのだが、うん十年経った写真を見るとその辺のおっさんだわ(笑)。
まぁ、みんなそうなるんだねぇ。
ニコ :そちだって20年前にどんなに調子こいておっても当時の写真から見れば今じゃ
そこら辺にいるクソ親父と同じになっておるぞ。

ふん、自分だけは特別例外なのだ。
ご参考までに
四谷シモン人形館・淡翁荘はこちらを見てね。
さて次回は旅行記2日目の最後のイベントである。
(ほんとこの旅行記、なかなか終わんねぇなぁ)
ポチっとされたし

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そこら辺のお化け屋敷より恐いです・・・・・
むかーし定山渓の秘○館に行った時に感じた
なんとも言えない恐怖に似ています
あらー!侍従長さん若い~♪
あぁ、私もバブルってーのを味わいたかった
昔、金子國義さんが描かれた四谷シモンさんの人形の絵に、ノックアウトされたもの^^
一度、お見かけした時には、薔薇の花柄の羽織を着てらして、
そりゃぁもう、変なオーラが、ダダモレしてるおじさん??だったわ~
ふふふ、侍従長さん。中々やりよる若者だったのね!
ライダーな侍従長さん、カッケー!だわよ♪
独特の雰囲気があるので、始めて見るとギョッとするでしょね。
バイク、KAWASAKIとはねぇ?
侍従殿も立派な変わり者ですわ!(笑)
しかし、バブルかぁ・・・時代も持ち物も髪の毛もバ・・・おっと、これ以上はマズイか。(爆)
ジュサブローさんやホリヒロシさんのは好きだけど、
こういうお人形はなあ・・・。
香川に何か縁のある方なんですかね?
旅行記、長くなっちゃっても全然okですよ~。
自分も一緒に旅してるみたいで楽しい♪
この時期にぴったりだと
何度も来てしまいます(笑)
独特の世界観なので
良さがイマイチわからないけど。。
そんな私でも
やはりなんともいえない
引き込まれる感じは
さすが芸術家の作品なんですね~。
夏だからヒンヤリしてよかったのかな?(笑)
鎌田醤油のだし醤油は昔から愛用してます。
昔は通販のみが、最近はスーパーでもありますね。
購入が楽になってラッキーです^^
お化け屋敷感覚ですね(笑)
夜には行けないでしょうねぇ。
親切なおばちゃんと少年のお陰で
おいしい讃岐うどんが食べられて良かったですね!
しかし、
すんごいもん作ってますね。
この創作能力、なかなかいませんよー
だから注目されるんでしょうねえ、
作品を鑑賞するのは好きですが、
これがお化け屋敷にあると多分見れないでしょう。
き・・・キ・・・キモイがなぁ!!
こういうの苦手ですわ(-_-;)
マウスオンは面白いけどね・・・出てくるのがこれじゃNGよ。
あ、わたし的には、ですわよ。
人其々、十人十色。
それぞれの感性がありますものね。
旅シリーズが、当分続きそうですね。
楽しみにしております。
キモくない物を、期待しておりますm(__)m ニャハハ!
いろんなものを実際に目にして自分の中に
一旦は入れてみるのですが
こういうアナーキーな作品は
私にはどうしてもわかりません
消化酵素がないようです
ただ、どんな作品でもそれを生み出す人には
憧れと尊敬の念をもっています
すごいなー!って、感動します
自分以外の人に作品であれ、その人自体の存在であれ
そいういう感動を与えるって、やっぱりスンゴイ!
あ~、その感覚、わかるわかる(笑)。
グロいのはね。
共通点ですからね。
バブル?
いえ、ミミココ様。
バブルの時を経験しなくてよかったんですよ。
人間まっとうに生きていけなくなりますよ。
(これ、ホント)
ほんなあほな様
ほぉ~、お気に入りなんですね。シモンさん。
で、じかに見たことがあると?
ほぉ~...。
あ、私もその辺のばぁちゃん達と同じで若い頃があったんですよ。
ましゃ治様
ちゅうか、私も四谷シモンなる方、全く知りませんでした。
確かにグロいですよね。
でも好きな人は嵌るらしいです。
しかしねぇ、時が経てば人も変わりますよ。
私もましゃ治様も(笑)。
くりひなママ様
いや、全く縁がないみたいです。
鎌田醤油の社長が入れ混んじゃったようですよ。
やっぱり人形は新八犬伝とかひょっこりひょうたん島とかプリンプリン物語とかですよねぇ。
旅行記インターバルを入れながら続けていきますね。
森のくまくま様
ヨーロッパに行くとこういうおっさんいますよ。
えぇ、私もこの人形の良さがイマイチまだわかっていません(笑)。
でも着眼点は面白いですね。
ちょろっと四谷シモンさん調べてみようかなぁ。
pie様
いや、そうは仰ってもやっぱり内地は暑かった(笑)。
鎌田醤油。
こちらではあまり見ないので貴重品です。
工場内の店売場で早速購入してきましたよぉ。
malnar様
昼に行ったんですけど夜に行って豆電球の中を見るのも面白いかもしれませんね。
こういう展示物を一般公開するのもなかなかです。
でも案内のおばちゃん、鎌田醤油の社員なのでしょうが流石はプロです。
楽しんでもらおうと言う姿勢が嬉しかった。
いわし君お父君様
う~ん。
げーじつって言うのはいろんな思いの表現の仕方なんでしょうね。
案内のおばちゃんも言っていましたが怖いのも楽しんで行ってことだったのでその諏もあるんでしょうね。
鎌田醤油のオーナーさん。
なかなかの人ですね。
llamaおば様
うんうん、私も見てて確かにキモイでしたわ(笑)。
デモ展示の仕方は面白かった。
で、建物も大正時代の貴重なものなのでいろいろ楽しめました。
この先の旅記は大丈夫ですよ^^。
shippo様
やはりそう言うものなのでしょうか。
只見る分には楽しいのでしょうけれども、ここまでに行きついた心境と言うものが理解できないのもまた然り。
私にはまだまだその辺の理解が至っていないのか、それとも永遠に理解できないのか微妙なところでございます。
やっぱ奥が深いんでしょうねぇ。