ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 遂に権力に屈す(最終回)
ジョゼフィンの徹底抗戦も頑強に継続している。
ジョゼ:エイ!エイ!!エイなのよ!!!
ニコ:えぇーい!!いい加減に投降せぬか。

ニコ:ぬぅー、かくなる上は、催涙弾投擲!!

ジョゼ:ひ、卑怯な!!ゲホ、ゲホ、目が開けられないのよ!!!
流石は催涙弾「ニオイ、くすみのない驚きの白さ」である。
(花王さん、箱のテロップ協力ありがとう)

かくして戦いに敗れ、遂に権力に屈したジョゼフィン嬢。
戦い疲れでグッタリである。

ニコ:やれやれ、ようやく事件解決じゃわい。

ようやくラーゲリー投獄である。
しかし、持ち場を離れた、その刹那。

ニコ:ややや?!これ、侍従!!何を見張っておったのじゃ。あ奴め、また逃亡しておるではないか!!
侍従:これは、したり。左様でございますなぁ。
ニコ:「左様でございますなぁ」ではない!!!朕の今までの苦労は何だったのじゃ!!
侍従:これは、よくテレビのクイズ番組にある「最終問題。最後の一発、大逆転!」と、言うものにございますな。わははははは。
ニコ:うぬぅ~。これ侍従!!そちは明日から朕に連日モフモフの刑じゃ!よいな!!!
侍従:ははぁ!!御意のままに。(これでまた一杯飲めますゆえ)
ジョゼ:侍従のおじたん。逃がしてくれてありがとうなのよ。

かくしてジョゼパブはこの後も続くのであった。
だが、どこで開店しているかは、ジョゼと侍従だけの秘密である。
やっと終劇!!
(全然寸劇になってないし。って言うか、長すぎ)
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うまくやったもんですな。
しかしながら、明日からは、ジョゼの取り立てに加え、
陛下にまでモフモフとは…。
休みが終わったら支払いに苦労するのが目に見えていますな。
ご利用は計画的に…。
(;´▽`A``
なれど、この世界はこれしかなかったのであります。
まぁ、明日から皇帝陛下のモフモフに励み、夜は一杯の日々が続きましょう。(^o^)
どちらかの猫ちゃんだけに肩入れするわけにはいかないですもんね^^;
うーん、でもやっぱりビールは飲めるようになってる^o^
あとは両方ヘの支払いが忙しいですね^^
辛うじて公平にお話が終わりました。
(自分だけ卑怯にも第三者面ですが、^^;)
このようにお話しを書いているとニャンが喋れればどんな世界なのだろうかと考えると飽きませんね。
お陰で退屈しない毎日を送っている今日この頃でございます。