ニコライブルクの物語
侍従 給仕係から怒りの鉄鎚を受ける
給仕係:侍従殿。ちょっとよろしいか。
侍従:お、これは給仕係か。如何した。
給仕係:これをちょっと見てもらいたい。

侍従:(あ、やっべぇ!!隠すの忘れてた)
給仕係:これは、ポテチであるが、何故斯様なところにこのようなものがあるかご存じか?
侍従:(やばい、なんとか取り繕わなければ)
これは、たぶんジョゼフィンが闇で仕入れたものではないのか。
給仕係:バカも休み休み言ってもらいたい。
侍従:........。
給仕係:如何した?侍従殿。
侍従:い、いや、休んでおる。
給仕係:そういうことを言っているのではない!!
間食は、我が家では法度である。
過去には、侍従殿!!そなた、ピアノの中にもポテチを隠しておっただろう。
侍従:うっ、そ、それは。
やぁばぁばばい。やぁばぁばばい。やぁばぁばばいやいやい。聞いて?
給仕係:聞く耳持たぬ。即刻処分!!
侍従:あ、あ~ん。くすん。(T_T)
ジョゼ:あたちは今出ていかないほうがいいわね。ほとぼりが冷めるまでひっそりしておくのよ。

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家にお菓子があることはほとんどなかったんですが、
おさむにぃと暮らすようになり、お菓子が置いてあることがかなりの割合で増えました^^
それにしても隠してでも食べたい心理、そうとうな欲求ですか^^?
うちにも今、ポテチ(コンソメ味)が、
堂々と床に無造作に置かれています。
段ボールからぼんやり見えるジョゼ嬢がかわいいですね~。
『かちこい女は危うきに近寄らず』ですね。
間食禁止は、きっと給仕係さんが侍従長さんの体のことを
慮ってのことでございますよ~~。
でもなんででしょう、あのスナック菓子ってどうしてああも蠱惑的なんでしょうね。
あの毒々しい油っこさとか絶妙な塩加減とか、
いったいどんな悪いやつが開発してるんでしょう・・・。
急に食べたくなってたまらなくなるのは
自己管理ができてない証拠でございましょうか・・・<涙
ダメといわれると食べたくなってしまいます。。。
給仕係さんも、侍従長さんの体が大切なのでしょう☆☆
ここは我慢を・・・!!
ポテチをピアノの中に隠しておられたのですか??(笑)
おもしろい!
ジョゼフィンちゃん、出て行かなくて正解よ♪♪
一応隠しておくのは、有事の際にすぐに取り出せるよう備蓄すると言うのが名目です。
で、備蓄中の賞味がどうかというところで食するわけですが、まぁ、これが給仕係に言わせると間食するための言い訳となるわけです。^^;
らむね様
給仕係曰く、間食全てが悪ではないようで、「ポテチ」って言うのがダメらしいです。
でもおやつの定番はポテチですよね。
ジョゼは必ず危険を察するとトーチカに籠ります。
本当に要領のいい奴です。
のちく様
スナック菓子は、甘美な麻薬ににていますね。
気づいた時には「ポリポリポリ」と、やっちゃいます。
私の場合、禁断症状がでると、うどんを作って難を逃れます。今はこれが最大の治療です(笑)。
みぃママ様
はい。法律は制定されました。給仕係の法制化は我が家では絶対です。
かくなる上は、行きつく先は.....。
お察しの通りでございます。