ニコライブルクの物語
ニコライ あれから1年に思う
あの大震災と津波から今日でもう1年。
ニコ:宮廷一同、黙とうじゃ。

現地はまだまだ苦難が続く。
がれきの処理もなかなか進まない。
知識が無知のために正しく放射能を怖がることのできない方々もいる。
(そりゃ無理もないが)
有権者が目先の金を求め、それを政権欲しさに便乗した危機管理ができない政党を有権者が支持し、政権を与えるとどうなるか。
後世の歴史の評価を聞いてみたいものだ。
ポチっとされたし

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すべての情報を公開しないから、正しく放射能を怖がれないって問題だなあ。
放射能は「怖がるべきもの」だと思うのに。
大本営ってやつは…。
まったくです。
放射能だけは慣れては怖い代物ですからね。
全くいつの時代になっても大本営って奴は...。
放射能・・・愚かな人間の創り出した「欲の塊の装置」のおかげで、半島の動物が犠牲になったか。
それでも人間はある程度の保護はされます。
勿論、ある程度の知識もあります。
でも、動物に何が判るでしょうか?
ある日突然放りf出され、食事さえ与えられず、空腹を抱え死んでいった声なき声に、耳を傾けるべきです。
そんな意味を込め、昨日は「小さな命」に祈りを捧げました。