ニコライブルクの物語
アレクセイ ジョゼフィンと憤懣やるかたなし
当然である。
能力があり、努力する者にはそれなりに報われなければならないからである。
でなければ世の中、反乱が起きるのは歴史が証明する通りである。
(だが、そこそこにしておかないとどこぞの国のように一部勘違いした官僚みたいな奴らが跋扈することにもなるのだが)
やはり侍従は、戦後GHQの唯一の失敗は旧華族制度をこの国から廃止したことだと思う今日この頃である。
さて、そんなニコライ宮殿では...。
ソファーの上に湯たぽんを乗せ、その上に寛ぐニコライ皇帝陛下。

ふさふさの絨毯の上に寛ぐフレイヤ女神。

だがその一方で...。
ジョゼ:あぁんであたしはいつも床の上ばかりなのよっ!!

侍従 :それは、ほれ、お嬢様は平民にございりますれば。
アレク:爺!!
にゃらば、にゃにゆえわしも床の上にゃにょじゃ!!
わしは貴族ではにゃかったにょではにゃいにょか!!

侍従 :うっ!!えぇ~と、そ、それは...。
皇太子殿下は次男坊ですから^▽^。
ニコライ宮廷はこの身分制度の安定こそが治安の維持と秩序が保たれる秘訣なのである。
ポチっとされたし

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あんがい気持ちいいんじゃないの~~?
ほんなあほなさんのコメントに噴きだしちまいました(笑)
侍従殿は土間(笑)!
お弁当褒められてうれしい~です。
私の心の中では料理に関しては侍従長殿をライバル視しているので。
ニコライブルクでは身分制度が大切とわかりつつも、私個人的には、闇取引でジョセフィン嬢に敷物を差し上げたいです♫
あ、そういえば伽羅も床の上。
平民だったんだぁ・・・「姫」だとばかり思ってたのに。
今度から大事にするの、止めよっと(笑)
それにしても、上下関係が難しいわ、そちら。
士農工商てのがあったけど、おじにゃんは何になるの?
玉ねぎ作ってるから「農」かとも思うけど、アルバイトだしね。
ソフト製作技術で「工」か。
やっぱ商いに従事してるから「商」かな?
いずれにしても、ニャンよりも身分低め???(爆)
いずこにもヒエラルキーは存在してるんですねぇ
ま、それがある意味平和をもたらしてるかと。
えーっと、ポンデ団と何やら協定を結んだようですが、
言っときますがボスは寝ると全部忘れちゃうんです。
まぁそれが病気と上手く付き合える秘訣かもしれませんけどね。
で、あの境界線の引き方はNo.2も激怒しております。
外人墓地に埋めてやるぞと....
うっ!!
土間と来たか...。
土間は思いつかなかったなぁ。
(やられたぜ!!≧▽≦)
くりひなママ様
やっぱり私の身分では土間なのか...。
床暖房の設備はないのですが24時間暖房焚きっぱなしなので床は冷たくないんです。
(晴れるとこれまた日がさしてあったかいのですよ)
ちゃちゅけ。様
くしょう!!
土間。
おぉ?!
ここに新たなライバルが!!(うれしー^-^)
ましゃ治様
笑いすぎじゃー!!^▽^;
山田くぅ~ん、座布団全部もってって!!
アビたんモモたんの部下様
お?
万を持して来られましたな^-^。
ってか、ジョゼフィンと闇取引...。
取引現行犯だとシベリア送りとなります。
気をつけられますよう(笑)。
llamaおば様
おいおい!!
それは無いでしょう(笑)。
いや、ですから私は侍従ですって。
侍従ってこと自体が身分なんですけど...(笑笑)。
ANKO様
いや、あのやっぱり一代限りの身分じゃなくて脈々と続くものって大事だと思う訳ですよ。
ほんとに高貴な身分の方は、下のものを決して見下したりしないんですね。
いや、コナン様。
それであればそれで良いのですよ。
元気でいてくれさえすれば。
って、私フナムシの餌になるんでしょうかそれとも外人墓地で生き埋めになるんでしょうか...。