ニコライブルクの物語
ニコライ 臣民に寛大にして寛容の心大きく
普段、臣民がその場所を使っていてもニコライがくるとよけなければならない。
だが、ニコライは決して追い払うことはしない。
ただその場に行くだけである。
すると他のニャンは必ずその場所を空けるのだ。
ニコライが皇帝である理由はここにある。
ヒヨヒヨと呼ばれようが、チビライと呼ばれようがニコライは威厳があるのである。
だがこの季節、皆それぞれニコライの場所を思う存分使用できる。
ジョゼフィンが忙しそうに雑務をこなしている中、

その弟子たる移民は、
撫子 :いい眺めだなぁ。

(ニコライの御座所)
皇太子は、
アレク:ん~、心地よいにょう。

(ニコライの御寝所)
女神は、
フレイ:Zzzzzz...。

(ニコライの日光浴所)
寛大な心を持つニコライ皇帝陛下。
今の季節、ニコライが一番のお気に入りの場所は、
ニコ :湯たぽんじゃ。

ただ単に暖かい湯たぽんが好きなだけである。
嗚呼、それにしても今日は晴れてるなぁ。

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実家の猫も人のひざより、ホカペかコタツ。それにしても、皇帝陛下の湯たんぽの大きい事!
この季節は暖かい場所やモノの人気が急上昇しますよねぇ。
うちの人気場所No1はやっぱりコタツ。
もし我が家からコタツがなくなったら、3にゃんも人も多分冬越しできません(笑)
せっせ、せっせと働くジョゼちゃんにも拍手を~~
しかし、湯たんぽを抱きかかえて、蕩けそうなニコちゃん殿下!
早く、湯たんぽを渡さねば・・・って給仕係の方も、早起きになっちゃったりしてw
ほどけたお顔になってますもんねぇ^^
そしてそれぞれ、みにゃさん方は、自分の好きなところを心行くまで楽しめる、と。
ジョゼちゃんだけは、やっぱり忙しいみたいですね^m^
青い空、白い雲。
(あ、雲は滅多にないのかな?そちらは^^)
ネコさんは、一番暖かいところを一番よく知っていますね。
湯たぽんもさることながらニコライがチビライなのでございます^^。
ギギ様
ニコライは湯たぽん。
他のネコ達はパネルヒーターのそばとか日当たりのよい場所で過ごします。
人もネコも冬は、暖かいところが一番のようですね。
うちにこたつがあれば多分ニコライ独占のような気が....^^;。
ほんなあほな様
この湯たぽん。
夜中寝床に使っている給仕係が朝ニコライに渡すものです。
午前中は余熱でニコライが使っています。
ですが、他のネコ達は決して使いません。
ニコライオンリーなのです。
yuki様
ジョゼフィンは、皆が休んでいる時に見回り、ネコ砂チェック、見回り等々よく働いています。
逆に皆が遊んでいる時も、皆が怪我なく過ごしているか監視もしています。
まったく本当に働き者です。
(まぁ、監視している間にお昼寝するんですけどね)