ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 悪徳不動産業抜かりなく
(皇紀は2673年)
ここまで来るには紆余曲折が数え切れないほどありはしたが、侍従は今この国に生まれて本当によかったと思う今日この頃なのだ。
さて、そんなある日。
給仕係がピアノの椅子を使ってこのような物を作ってみた。

撫子 :おっしょさんが私専用のニャンモックを用意してくれました。

撫子 :私専用のニャンモックですよ。

撫子 :こんないいニャンモックをくれるなんて。
おっしょさんに感謝しなきゃ...。

ジョゼ:あぁ~ん?
あに言ってるなのよ移民、誰もタダでなんかでくれてやらないなのよ。

撫子 :え?違うんですか?おっしょさん。

ジョゼ:あったり前田のクラッカーなのよ。
月200モフモフで貸すなのよ。

撫子 :おっしょさん、私、今、給付モフモフ頂いていませんが...。

ジョゼ:安心するなのよ。
定年になって宮殿に仕え終わったらちゃあんと年金(モフモフ)から引き落と
すなのよ。

撫子 :定年になってもおっしょさんに搾り取られるのか...。

嗚呼、撫子。
そう悲観するな。
この国と同じで払うものさえ払っておけば取り合えず食うには困らないのだから。
(ただし、贅沢さえしなければと言う条件はつくが...)
ポチっとされたし

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いいですねえ、それ。
体重でずり落ちないのかな?
でもやっぱり使用料は払うのね(笑)
撫子ちゃーん、うちならタダで乗せたげるわよ〜(笑)
撫っ子ちゃんが年金モフモフの給付を受ける頃にゃ、おっしょさんボケちゃってるから^^
そんな事、憶えちゃいませんって!(爆)
あぁ、でも、ボケたらボケたでボッタクリ~。
あ~こりゃこりゃww
撫子ちゃん、そんな先のことは心配しても仕方ないですよ。
ツケがチャラになることだってあるかもしれないし~。
今はニャンモックを思う存分楽しみましょ♪
いやいや、そのようなことを言っては歴史の授業が成り立たなくなるではありませんか。
そうなると大阪城も何もかも建てろと指示した者ではなく、みぃんな当時の大工さんということになってしまいます。
あくまでもジョゼフィンが指示して給仕係に作れせたと、相互理解頂ければ^^。
くりひなママ様
一応椅子の脚には囲むようにして枠があるのでそこに縛っれば下がりません。
まぁ、そのニャンモックに乗ると床からニャンモックの高さはF1カー並みの数ミリくらいです。
これこれ、滅多なことを言ってはなりません。
撫子がくりひな邸に行こうものなら二人の姫は生活が一転しますよ^^:。
ましゃ治様
これ!!
ぼったくりとは人危機の悪い。
そのモフモフの収益で宮廷が運営されているのでございます。
税金のようなものです。
まぁ大抵は、ジョゼフィンにより公モフモフは横領されていますが^^。
十中八九あなたはllamaおば様
いやいや、お金に執着のあるお年寄りは絶対にボケないといいますから(笑)。
長く生きてボケないようにするにはお金の計算をしているといいらしいです。
ついでにボッタクリも考えると相乗プラス効果があったりして^▽^。
まろん様
この国も過去に借金をチャラにして国家がボロボロになったことがありましたな。
(嗚呼、徳政令)
人生もニャン生も齢を取ってからの方が現役よりもずぅっと長い。
道々、じわりじわりと....(笑)。