ニコライブルクの物語
ニコライブルク 毎度おなじみの暴風雪波浪警報
何のことはない。
苗床作業も終わったと思いきや、暴風雪で至る所で除雪作業を行って疲労困憊していたからに他ならない。
そんな今日も暴風雪警報が発令しまくり、高速道路は通行止め、航空機も欠航、JRも運休しまくり、道路のあちらこちらでは追突事故が後を絶たないのニコライブルク。
(こんな日は調子こいてチョロチョロ出歩かないに限るのだ。
てか、最近なぁんかネタがなくてこんなのばっか ̄▽ ̄)
因みに外はこんなの。

血沸き肉躍る気持ちとはこんな感じか^^。
(イャッホー!!
いいぞ、冬!!
除雪作業だったらいくらでもしてやるぞ、冬!!
畑の耕し作業と玉葱の苗移植作業をやりたくないから春を近づけるな、冬!!
もっと頑張れ、冬!!
まだまだイケるぞ、冬!!
今のうちに雪を降らせるだけ降らせて時間を稼ぐんだ、冬!!
俺が楽をできる時間を増やすためにも...)
そんなニコライ宮殿では...。
ニコ :侍従、侍従はある!!

侍従 :ここに控えております。
ニコ :おぉ、侍従。
宮殿前が雪で埋まっておる。そち、ちょっと除雪してまいれ!!

侍従 :御意。
撫子 :侍従さん、侍従さん。
大侍従さんの所も除雪してきて来るようにとおっしょさんが言っていました。

侍従 :はいはい。
(撫でっ子はジョゼフィンの伝言板か?)
今年はむっちゃ雪が多い。
ほんとに雪が多い。
大侍従の家の前につながる道路は雪で吹きだまり車は通れない状態である。
しょうがねぇなぁと、車を東の皇太后(侍従の母ね)の同級生であるおっちゃんの家に勝手に停め、徒歩で吹きだまりを乗り越え(これが本当の雪中行軍じゃ)到着したのだが。
大侍従の家、こんな感じ。

完璧に雪で埋もれてる...。
除雪機も直ったし、ちょっくら頑張ってみっか。
インフラ確保だ!!
(鼻歌唄って吹雪の中、除雪するも終わるころには日が暮れた^^)。
だが今週末と来週初めだけは吹雪はちょっくら控えるんだぞ、冬!!
と、勝手に冬を制御した気分の侍従なのであった。
フレイ:思い上がるな、ぢぢゅう!!冬を制御するのはこの妾ぢゃ!!

あぁ、はいはい。
ポチっとされたし

にほんブログ村
今日は...。
↓
今日は、無抵抗の日本人市民が一方的に一晩で10万人が焼き殺された日である。
東日本大震災もさることながらこの日も日本人として今後どうあるべきか各々決して忘れてはならない日であることを明記したい。
(何を偉そうに知ったふうなことをと、我ながら書いていて思ったりもする)
実家では、朝は春・午後は雪こそ降らないけど冬の寒さ。
湯たんぽを抱える皇帝陛下が羨ましい。
フレイヤさま、迫力!
家は細い中通りにあるので、道はボコボコ、
吹雪のせいで入口まで雪が侵入して来て嫌になります…。
もう3月ですし、いい加減春に活躍して頂きたいです(>_<)
って寒いのが苦手なだけ何ですけどね。
陛下、湯たんぽを自治区にもおすそわけして下さいませ♫
早くも大気は黄色の様相を呈しているというのに。。。
さらに
超特急春一番の絵まで贈ったというのに・・・
未だに吹雪いているとは何事だっ!!!
すさまじい雪じゃないか!
今日の写真では絵が季節先取りにしても早すぎる感じだ!
なんてこった!
さっさと雪を溶かさんねっ!
墨田区・江東区・台東区・・・子供の頃から慣れ親しんだ下町が焼夷弾で焼けつくされた歴史。
あ、体験はしておりませんわよ。念のため。
これもまた、決して風化させたり忘れては、いけないのですよね。
あら、本文より「続き」に反応してしまいました。
暴風雪 お見舞いいたします なのよm(__)m
雪での事故がこれ以上起こらないことを祈ってます。
東京大空襲、東日本大震災、
3月はいろいろと想う月でもありますね。
お見舞い申し上げます。
しかし…しんどいばっかりで何も生み出さない除雪作業より、
農作業の方が絶対やりがいがあると思うのですが?
(すみません、どちらも縁のない者の戯言です。)
は~るよ来い!は~やく来い!(^^;)
10日も11日も忘れてはいけない日ですよね。
犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りして、合掌.…。
って、職場の人、結構北海道人がたくさんいるの。
今日の天気はいかが?こちらはね、花粉はすごいけど、春の夕陽が綺麗ですよ。
がんばれ!○○!(←漢字ね)
負けるな○○!
玉ねぎを待つ、内地のわたしたのために!
流石にここまで埋まったのはうん十年ぶりですな。
いや、シビれました^▽^。
いや、ご実家。
雪が降らないだけまだいいのかもしれませんよ。
え~?!
そちらには湯たぽんないんですか?
何でもある国だと思っていました^▽^。
アビたんモモたんの部下様
あぁ、あの辺は道幅狭いですよね。
給仕係の実家なんて除雪車も入らないので車で雪が踏み固められて春先の雪解けにはエライ状態になっています。
いやいや、春の活躍はもうちょっと待ってほしい...。
あ、湯たぽんは自治区最寄りのホーマックへ(¥450(笑))。
Tarassaco様
「何事だっ」て言われましてもねぇ...( ´ ▽ ` )ノ。
至ってこの季節は普通の光景ではありませんか。
あ、いやいや、季節先取りはいいことです。
(この絵本当にお気に入り)
こりゃ4月中旬まで雪が残りますなぁ。
いや、いいことだ^^。
鍵コメ様
はい。
その通りでございます。
なので飛んでくれなければ困るのでございます。
私の父親は新潟の長岡市の人間です。
長岡の空襲は本当に怖かったそうで。
(当時長岡市には中嶋飛行機のベアリング工場があったの)
母親もこのニコライブルクの地で畑にいるとき米海軍の艦載機に機銃掃射されたことがあります。
(ガキンチョに面白半分に機銃掃射するなんてヤンクスはえげつない奴らばかりだ!!)
そんな恐怖を経験もすれば世の中恐い物がないわけだわ(笑)。
llamaおば様
成層圏から焼夷弾を落としてもあの高度であれば人は見えないから罪悪感もないでしょう。
ってか、当時のB-29の搭乗員はそんなこと考えてたら気が狂うって言う証言もありまして。
戦争は人を悪鬼に変えます。
できるだけ戦争は避けなければなりません。
負けたら悲惨。
一晩で十万人の市民を殺しても戦勝国は何ら責任を取らされることはありません。
戦争はしないに越したことはないんです。
が、やってしまった以上はどんなことをしても絶対勝たなければなりません。
でなければ自国の市民が犠牲になるんです。
(同じことは対戦国にも言えることではありますが)
う~ん...。
くりひなママ様
天気の変わりが激しいんですよ。
ちょっと前まで晴れていたと思ったらその数分後には視界0の吹雪になったりするんです。
なので道路も通行止めを判断するのが難しいらしいとのことですよ。
結果、玉突き衝突とか視界不良の正面衝突とかが後を絶ちません。
こんな吹雪の日に出掛けること自体無理があります。
運送屋さんもムリしなければいいのに。
スケジュール通りには工房として事故ったら結局罪には届かないんですけどねぇ。
まろん様
いやいやいやいや。
そんなことはありませんよぉ。
やり終わった後は達成感と征服感がありますよ。
しかも泥まみれにならないって言うのがこれ重要^-^。
雪まみれになっても融ければ無くなるし^^。
「は~るよ来い!は~やく来い!(^^;) 」
ダメだ!!そんなこと言っちゃ!!^▽^
koyosuke様
なんまらすげぇべ?
なに?
北海道出身者がいっぱいいるだぁあ~?!
逃げ出さずに戻ってこい!!
雪と寒さと闘え!!(って言ってみたい...)
「がんばれ!○○!」
ムリ言うなよ...。
「負けるな○○! 」
既に自分に負けてるよ( ´ ▽ ` )。
ってか「〇〇!」って、おれの名前だよね(笑)。
ありがとん。