ニコライブルクの物語
侍従 ネタに詰まりとうとう禁じ手を使う
プロローグ。
まずはこちらの記事をご覧になってから今回の記事をご覧いただいたのち読んで頂く
と状況がわかりやすいと思う。
↓
http://tarassaco.blog94.fc2.com/blog-entry-1055.html
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(Tara様、ごめんよぉ、ネタに詰まって便乗してしもうた...)
本編。
さて古今東西、敵国の状況を事詳細に把握するため、自国の諜報機関から間諜を怪しまれずに忍びこませることは必至であると同時に極めて至難な業でもある。
それはニコライブルク中央情報局(NCIA)とて例外ではない。
ここにまた、陰で暗躍する2人の姿が...。
アレク:どうじゃ?
上手くいったにょか?

局員 :はい。
訓練生のなかでも抜群の成績の者を送りこみましたので。

アレク:でかした!!ようやったにょ、情報屋!!

アレク:して、怪しまれずにやったであろうにょ。

局員 :はい、出生から現在に至るまでの経歴は完璧に偽造しましたので。
最初は、あまりにも図々しい態度で接し、訝しがられましたが何とかうまく潜
入したとの報告を受けております。

アレク:問題は潜入した後の立ち振る舞いじゃがにょう...。

局員 :ご安心ください。
既にあちらの妹1号君様のハートをガッチリつかんだとの報告も...。

アレク:じゃがにょう、もしも正体を見破られたらどうするにょじゃ?
エライことににゃるでにょう。

局員 :それもご安心ください。
そう言ったことも想定し、予め訓練しておりますれば即刻王国城から脱出する
策も用意してございます。

アレク:しゃーっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃ。
これで敵情は筒抜けじゃにょ。兄上の帝国の安全保障もこれで盤石じゃ。

だが、相手国に正体がバレ、逆に有利な条件を提示されたのちに寝返ったなどと言う話しも過去の歴史を見ればよくある話しである。
今回送りこんだ間諜がその例外に当てはまらないという保証はどこにもないのだ。
得てしてそのような者は、2重スパイとも言われるのだが局員マリーも例外ではない。
局員:え?!

エピローグ
冗談はさておき、
2重王国にキュートで活発なニューフェースのお嬢さん、トコ様がご登場!!
今後の活躍が楽しみな侍従なのであった。
ポチっとされたし

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やっと咲いた。
↓
(このブログを書いたあと雨が上がり、そんなに畑が濡れなかったので結局午後から召集がかかり農奴となる(涙))
だが昨日の日曜日、従兄弟から休日くらいは給仕係と一緒にすごせとの特別な温情によりこの日は桜を見にニコライ宮殿から歩いて近くの帝国陸軍軍事教練場(モエレ沼公園とも言う)に行ってきた。



満開だった。






給仕係のブログにも掲載しているのでよければこちらもどうぞ。
どうりで事がうまく進むと思ったら・・・
やっぱりにょう。スパイにゃ~!
ってこんなもんでいいかにょう?(爆)
モエレ〜って、バカにしていた沼のあるところでしょ!こんな市民の憩いの場になっているなんて…行かなきゃ!そんときは侍従長!車を出すのだ( ・`ω・´)
今週が満開のようです。
お休みの日はこの公園はかなりの人が来ます。
皆車で来るので、広大な駐車場も満車に近い状態でした。
この公園、造成したから数十年。
桜の木も育ってようやくお花見できるようになりました。
ましゃ治様
そう言うことじゃ。
じゃがにょう。
先方には全く知らせておらにゅうでにょ。
怒られるかもしれにゅ。^^;
koyosuke様
局員の出番は抑えますよ(笑)。
モエレ沼公園は、綺麗になりました。
なんつったって札幌市が中古のジェット戦闘機1機分の予算をつぎ込みましたから。
元はゴミ捨て場。
地下にはダイオキシンのゴミがいっぱい埋まっています。
(一応防護シートを被しているらしいですけどね。
え?車?
車なんて使わずともおうちから歩いて行ける距離ですよ。
中古のジェット戦闘機?Σ( ̄□ ̄;)
超能力スパイで瞬間移動したかしら?
役目が終了したら
戻って来るのかなぁ~?ハハハハッ
軍事機密により入国方法は申し上げられません(笑)。
いや、任務によりその地に骨を埋めることとなりましょう。
と、冗談はさておき、元のご家族が捜しているのであれば何とかして引き会わせてあげたい。
捨てられたのであれば怒りが湧きますが、Tara様の頑張りで愛情を注いでくれる方達と一緒に暮らして欲しいと言うのが本音です^^。