ニコライブルクの物語
ニコライ 臣下の配慮を怠たることなく
そんな台風18号が接近しつつある雨の日の昨日...。
フレイ:この天候は、みなぢぢゅうのせいぢゃ!!

なんでさ...。
ニコ :そう言えばのう、侍従。
風の噂で聞いたのじゃが、朕の宮殿のこの近くに館を建てた者がおったのう。

ニコ ;ほれ、何と言ったか...。

侍従 :それはジェイク様のお屋敷のことではございませぬか?
ニコ :おぉ、そうであった。
そち、朕の名代としてその者の屋敷を表敬してまいれ。

と言う訳で早速、新築祝いでメロンと、収穫したばかりの玉ねぎ(札幌黄)を携えてNOG嫁奮闘記でいつも大変お世話になっているジェイク荘園を訪問した侍従。
玄関を訪問すると...。
早速ジェイク様とバディ様のお迎えが...。

流石はニコライの従弟だけあり、ジェイク様はニコライにそっくりである。

ニコライの影武者にはもってこいの存在...。
(ほんと失礼極まりないこと書いてます^^)
ジェイク様:今日は、ゆっくりしていってね。

バディ様:おっちゃん、一体誰だい?

この2ニャン様、とっても元気一杯である。








(もっと一杯写真撮ったんだけどね^^)
2ニャン抱っこでご満悦のNOG様。

(このご満悦の顔、見せられないのが残念至極...)
ニコ :して、そのジェイクとやらは息災であったか。

侍従 :はっ。
くれぐれも皇帝陛下には謙譲の儀、良しなにと申されておりました。
ニコ :祝着じゃのう。
おぉ、そうじゃ。
荘園を建てたと言うたな。
あの者にさっそく帝国の爵位を授けねばなるまい。

侍従 :あ、いや、しかし、陛下...。
ニコ :あの者は朕の従弟じゃ。
無碍にする訳にもいかぬ、許せ。

侍従 :御意。
して、爵位は?
ニコ :委細は全て平民に任せる。

ジョゼ:帝国議会で満場一致の結果、ジェイク・パーヴェルヴィッチ・ロマノフ(勝手
に命名)には帝国侯爵の地位を授けるなのよ。

帝国議会議員の御面々。

バデ様:あ、あのう...。
僕には...?

ジョゼ:ジェイク侯爵より然るべき役目をお与え下さることでしょうなのよっ。

嗚呼、許しておくんなさいましバディ様。
沖縄がえりで疲弊した国家財政のこの帝国には、貴族の称号は各家督につき一人しか授与できないのでございます。
ジェイ様:ぼ、ぼくが貴族...。

アレク:貴族になった暁には兄上のため、まずはわしが帝国陸軍士官学校でビシバシ鍛
えてやるでにょ!!

ジェイク様:え”っ!!え”ぇ~!?

撫子 :うっわぁ~、貴族って大変だなぁ...。

じかにお会いしたジェイク様、バディ様は本当に接待上手なネコ様でした。
可愛いんですよ。
愛想も本当に良い方たちなんですよ。
NOG様、嫁っち様。
今回は本当に長居をしてしまいました。
(いや、ほんっとぉに楽しかったぁ^▽^)
ありがとうございました。
今度は鬼教官役としてアレクセイ皇太子殿下と参ります。
覚悟されますよう(笑)。
ポチっとされたし

にほんブログ村
こんなネタ書いてんだから大丈夫だったんだろうな?(笑)
おぉ、ジェイク様は陛下の従弟とあって良く似てらっしゃる。
こりゃ影武者にされても致し方あるまいて。(成行き上、こちらも失礼をば。)
それにしてもフレンドリーで接待上手なこと。
まりんなんか今じゃ、逆ピンポンダッシュだもんなぁww
殿下、陸軍士官学校卒業したっけ~?
運休になったのは侍従長さんのせいだったのね、
フレイヤちゃん、よくぞ教えてくれました(笑)
ジェイクちゃん、陛下の従兄弟さんなんですか、
そういわれてみれば似てる〜?
品のあるお顔立ちですねえ☆
親戚猫ちゃんがそばにいるなんて素敵ですね♪
一文字幾ら・・・ってしたら、ウハウハかもよ~^^
ご近所さんでブロ友さんで、しかも猫同士が従弟!
こりゃ~濃いわ!楽しそう~
宮殿地方は対して被害は無かったのですが、オスト・ニコライブルクでは結構な被害があったようです。
このお二方、なかなかの接待上手でした。
ピンポンダッシュ...。
それは、外からピンポンした奴がやることなのでは^▽^。
因みにアレクセイは落第したニコライと数年前にちゃんと卒業してますよん^-^。
くりひなママ様
えぇ?!
それ、やっぱり私のせいなのか...。
ジェイク様。
そっくりなんです。
ただやっぱりニコライの方がチビライのようで...^▽^;。
鍵コメ様
ニコライよりも年下なんですよ。
とても可愛い男の子です。
いるいる、従兄弟姉妹も兄弟姉妹も元気に生きていますよ。
ほんなあほな様
そんなことをしたら帝国の権威が...。
(そんなものは、はなっからないか^^;)
一度、謁見をする予定があるのですがどうなることでしょう。
楽しみでもあり恐ろしげでもあります^^。