ニコライブルクの物語
ニコライ 己の可愛さと信義に天秤をかける

そんな中、ニコライ宮殿では移民撫子への告知に苦渋するニコライの姿があった。
ニコ :のう、難民。
実はそちにしかできないことをしてもらいたいのじゃがのう。

撫子 :はい、なんなりをお申し付けください皇帝陛下。

ニコ :(....皇太子には、あぁは言われたが...)

撫子 :如何なさいましたか?
皇帝陛下。

ニコ :なんと申せばいいのかのう...。

撫子 :(ん?どぉ~したのかなぁ皇帝陛下。
何をそんなに難しい顔をしているのかなぁ)

アレク:(そこじゃ、兄上!!
えぇ~い!!にゃにゆえそこでどぉーんと一発言えにゅにょじゃ?!)

ニコ :(まぁいったのう...。
とてもこのような酷な事、朕の口からはこの娘には言えぬ...)

フレイ:そろそろ腹が減ってきたのぢゃ。

嗚呼、このままアレクセイの奸計に巻き込まれてしまうのか移民撫子。
苦悩するニコライ。
己の苦難をなんとしても避けたいアレクセイ。
相変わらず食うことしか頭にないフレイヤ。
そんな撫子に危機が迫っているころ、おっしょさんは....。
ジョゼ:♪ババンパバンパンパン、ハァ~、ビバノノン♪なのよ。

いいのか?
ジョゼフィン、そんな悠長なことしてて。
(そのうちまた続く)

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撫子ちゃん、ピンチなのね。
でもきっと正直者は得をする・・はず。
続きが楽しみにゃのよ(*´ω`)p
きっとご自分にはこの件の危機が降りかかってこないとわかっているんでしょう。
ジョセフィン嬢!温泉につかってる場合ぢゃないです!!
この様子だと撫子嬢に災難が〜〜!!
ピンチになったらおっしょさんが駆けつけてくれますよ~~きっと♪
んで殿下はいい加減腹をくくりなさいませ(笑)
いや、そうあるべきなのにかの国やあの国ときたら…ブツブツ
↓同意。最近平衡感覚がおかしくなってる人が多いよね。
でも撫子ちゃんは案外喜んで替わってくれるかも^^;
でもなぁ・・ジョゼちゃん風呂から上がってこのことを知ったら
たぶん黙っておかないなのよっ
アレくん、越後屋も顔負けの悪人顔になってますね笑
さっさと、アレちゃんの悪巧みを露呈せぬか!ww
ジョゼさん、ハハのん気だね~
お背中流しましょうか~♪
おぉ~ほっほっほっほっほ^o^。
正直者...。
宮廷とは恐ろしいところ。
撫子、果たして切りぬけることができるのでしょうかねぇ。
アビたんモモたんの部下様
フレイヤは、身にかかる心配が無いと言うよりもおつむが弱いので状況を把握していないんですねー(笑)。
ふふふふ。
災難ではありませんよ。
これは事実上のにゃん災です。
こて家様
ほほほ。
ピンチと言うことはまだ大丈夫。
本当にやばくなるとその表現は絶体絶命に変わります(笑)。
ジョゼフィンは損得勘定で動くのですよ。 ̄▼ ̄
くりひなママ様
ふふふふふ。
正義と言う定義は、常にその場の状況により移り変わるものです ̄▽ ̄。
果たして、ジョゼフィンは助けに来るのか...。
嗚呼、日米安保条約^-^。
ANKO様
よぉ~く考えてから発言しなきゃね。
それが権力を司る人であればなおさらですよ。
しかし、世の中ブームでデモるのはやめてほしいなぁ。
(ほとんどの奴らはただ鬱憤で騒いでるだけのような気が....)
yae様
「お風呂入ったかぁ?」
「宿題やったかぁ?」
果たしてジョゼフィンは弟子を救うことができるのか。
さて、どうなりますかね^▽^。
ほんなあほな様
アレクセイの悪だくみ....。
はい、ご想像通りです。
果たして賢帝ニコライがそれを言うことができるのでしょうか。
(言わせるのはこの侍従なんですが^^;)