ニコライブルクの物語
侍従 仕事で年に1度の帝都上洛
(ごめんね、Tam様、ANKO様。次回声かけますよん^-^)
さてと、ここで話は1週間ほど遡る。
お客さんとまた1年の年間保守契約を頂くためニコライブルクを出立する侍従。

あっという間に帝都に到着である。

ここは、クジラを堪能できるお店。
ご店主とお仕事の話をして、無事契約更改完了。
お店がお昼休みに入るのでその時間、委任統治領の軍曹殿としばし桜を見に行こうという話になったのだが二人が職業上足が向いたのはここ!!


秋葉原ぁ!!
ここ十数年、オタクの街と言われてもやっぱりそこは世界一の電気街。
ニコライブルクなぞ端にもかからぬ圧倒的な物量である。
ここで狙うのは中古のタブレット端末。
物が溢れているので目移りする。
本当にうれしくて何を買うかを迷うほどで幸せいっぱいの侍従。
(でも、コスプレして路上でバイトしている高校生の女の子。親が見たら泣くぞ)
結局、本格的な名所の桜を見ることもなく、お店に戻る侍従と軍曹殿。


(神田川?)

(両国に近いのか、お相撲さんがチャリンコで走ってる)
その途中にも桜は咲いていた。



(と、言う桜らしい)

(高校生かな、デートしてやがる)
この辺は古い建物が多い。


(この家、文化財保護指定になっているらしい)
地元のおっちゃん(生粋の江戸っ子)の話によるとこの地域は奇跡的にも東京大空襲の時に焼夷弾が落ちてこなかったそうな。
ぶらぶら歩いてそうこうしているうちにお店に到着。
南極海での捕鯨が禁止されてもなんのその。
ここのクジラ料理は絶品である。
(今は、おいしいクジラを¥5,400円こっきりで堪能できる春の鯨まつり開催中。詳しくはサイドバーのリンク(クジラのお宿一乃谷)からどうぞ)

(くじら刺し盛り合わせ)

(くじらのレバー)

(くじらステーキ)

(クジラのガーリックソテー)

(フキのばっけ味噌和え)

(くじらの竜田揚げ)

(くじらの霜降り握り)

(くじらの鹿の子)

(くじら汁のつけ麺)
いやぁ、美味い!!
こりゃ美味い!!
(日本全国に鯨料理のお店はあるが、今やクジラ料理の第一人者は、ここのお店のご主人なのである)
美味しいクジラ料理とお酒を堪能し尽くし、その日のうちに新幹線に乗って次の目的地の委任統治領に向かう侍従と軍曹殿。





(隣の車両は東海道新幹線)
而して、夜遅くに委任統治領に到着後、ここで終わらないのが侍従たちなのであった。

続く。
ポチっとされたし

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侍従どの、私もハマに近いので次は誘って下さいませ!毒舌トークを繰り広げましょうぞ!!
侍従長さんがいらっしゃる気がしてたのです。
くじらのお宿 一乃谷さんへいらっしゃるなら
私も連れて行って欲しかったぁ!
そういえば国際裁判の件で、一乃谷のご主人が
確かテレビでコメントされてたような??
それにしてもクジラ、美味しそうだぁ~(*´▽`)♪
日本人はクジラを食べる文化を大切にしましょう!
あ、侍従長さんてば、
高校生にやきもちぃ~( ̄▼ ̄)ニヤッ
若いカップルにやっかむのは年寄りの証拠じゃ!
おぉ、くじら美味そうじゃぁ~!
刺身と竜田揚げ食いたい!!
つづきはどうせヘベレケ話だろうからパス権発動!(爆)
美味いぞ!!
一度行っておいた方がいいぞ!!
奴ら、一神教だからどうしようもないんですよね。
自分達のやることが一番正しいと思ったら手が付けられない。
どうしようもない奴らなんです(涙)。
森のくまくま様
あは^▽^。
ごめんなさい。
でも一度足を運んでみてもらえますか。
これだけくじら料理をしっかり仕込みができて美味しさを堪能できるお店は、国内においてもまずありません。
(ここの親父さんが元締めなんだもん^^)
嗚呼、高校生の頃に戻りてぇ....。
ましゃ治様
いやいやいや、ましゃ治様。
やっかもうが何しようが若ぶろうがカッコつけようが自分を良く見せようが彼等から見れば、わしらはもう年寄りだって(笑)。
食え!!
くじら食え!!
美味かったじょ^^。
ここの親父の弟子がそっちで店出してるじょ。