ニコライブルクの物語
アレクセイ のみならず全員が黙祷す
その時、侍従は学生で祖母が倉庫を貸している会社で漬物石を作るバイトをしていた時にラジオから知らされたその事実に驚愕したのを今でもはっきり覚えている。
ニコ :今年もまたこの日が来たか...。

侍従 :はい、陛下。
アレク:爺...。

侍従 :何も申されますな、殿下。
今は、ただ黙祷しませう。
ただエアラインの航空機は、各位が運転する自動車よりも100%絶対安全な乗り物だと言うことをここで明言しておく。

にほんブログ村
自分は確かその1本後のANAで帰ったんですが、前日の福岡便に入ってたって事で・・・・
JALを選んでたらあの機体に乗ってたかも。
当日ニュース見て、え"え"え"!!!って感じでしたよ。
侍従の運転の車よりは安全かものう。(爆)
一緒に帰省する友人はそのまま搭乗…
なので毎年この日が来ると何とも言えない気持ちに。
人の運命って紙一重なのよね。
アレ以来なんにも怖くない人になっちゃった。
今まで、私は本当に最低の人生を生きてきました。
ある人が、私に楽になる方法を教えてくれたんです。
生活が潤うっていうことをはじめて知りました。
すぐにお金持ちになれる方法あります。
絶対に知りたいという人だけに教えます。
知りたい方はemi_himitu@yahoo.co.jpまでメールください。
メールもらえたらすぐに教えます。
私は毎年この時期になると生存していた少女(もう大人ですが)のその後が幸せであってほしいと願わずにはいられません。
あんな大惨事に生き延びた数名は本当に神に守られていたとしか思えず、不思議な事だと思います。
しかし、
漬物石を作るバイトって…
f(^_^;
いや、ほんとね、人生どこで命を拾うかわかりませんね。
ってか、私の車よりと言うよりもみんなの運転する車よりですが...^^;。
ANKO様
そう言えばお会いした時にその話されていましたよね。
人の命なんて先のことが知らされていないだけなんだなぁと、最近つくづく思います。
福間様
いえ、大丈夫です。
私お金持ちです(笑)。
(ウソ)
萬田らむね様
いや、事故の後その事故現場を担当した警部さんの書いた本を読んだんですがやるせない気持ちになりました。
(壮絶ですよ)
あ、因みに漬物石のバイトですが、プラ容器に砂鉄を詰めるんですよ。
結構、ハードでした^^。