ニコライブルクの物語
ニコライ 惰眠を貪る

大変不謹慎なことは重々承知しているが、別にニコライが先の大地震で生き埋めになっているわけではない。ソファのシーツの裏で昼寝をしているだけである。
まったく、緊張感がない。気楽なものである。
その時、ジョゼフィンは専制君主から新領土を解放すべく軍事演習にいそしむ毎日である。
ジョゼ:ウニャー!!!

ジョゼ:シャー!!

と、頑張っているジョゼッピーを意識することなくやっぱり

ニコ:ZZZ.....。
ニコライや。そんなことでいいのか?君主としての危機感はないのか?
寝てりゃ何を言っても聞こえんか。って、いうより言ったところでネコは言葉を理解できんものな。
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こりゃ、大物かもしれませんっ

しかも、出ている手がくぁわいぃよねっ









ニコライをお褒め頂きありがとうございます。
なれど、こ奴は、ほんっとぉーに何も考えていないだけなのです。おおものとは、案外こういう奴を指すのかもしれませぬ。
ま、今後、どうなるか、金のねこ銀のねこのRucion(本ブログでは給仕係と呼んでいますが)共々お楽しみ頂きますよう。